東武鉄道東上線の旅
池袋を起点とする東武東上線ですが、「東上」の意味は「東」は東京の「東」であることは容易に思いつきますが、「上」は?答えは「上州」の「上」で、当初の計画では現在の群馬県渋川が終点だったそうです。もし計画通り実現していたら、池袋から行楽特急の「伊香保温泉」なんぞが走っていたのでしょうか?はたまた国鉄吾妻線に乗り入れる「草津温泉」なんてのもあったりして、当時の国鉄と激しい競争が繰り広げられていたかも知れません。私鉄特急で行けるとなると、群馬県のこの地域も、箱根や日光と並ぶ有名観光地になっていたかも知れないのですね。現実に戻って東上線を見てみると、通勤用「TJライナー」は走っていますが行楽特急はありません。地下鉄有楽町線との分岐駅になる和光市と志木の間が複々線。急行も準急も池袋を出ると成増まで停まらないので、東京都に住んでいるとほとんど普通列車しか使えず、埼玉県と池袋を結ぶという点に重点が置かれているようです。 2012年8月記
東上線川越駅ホームにある店で830円。(2021年3月1日 川越) 2021年3月記    東上線9000系の池袋行き車内。川越から新河岸へ向かっています。(2021年3月1日) 2021年3月記     東上線30000系の池袋行き。(2019年3月31日 新河岸) 2021年3月記   
東上線50090系の川越特急池袋行き。(2019年3月31日 新河岸) 2019年3月記   東上線50000系の急行池袋行き。(2019年3月31日 新河岸) 2019年3月記   東上線50070系の東京地下鉄、東京急行電鉄、横浜高速鉄道直通元町・中華街行き。(2019年3月31日 新河岸) 2019年3月記   
東上線9000系の池袋行き。(2019年3月31日 新河岸) 2019年3月記    東上線50090系の川越特急池袋行き。(2019年3月31日 新河岸) 2019年3月記    東上線30000系の池袋行き。(2015年1月11日 大山) 2019年3月記 
東上線8000系の復刻デザイン車で運行の急行池袋行き。100周年のヘッドマーク付き。(2015年1月11日 大山) 2015年1月記 東上線8000系の快速急行森林公園行き。100周年のヘッドマーク付き。(2015年1月11日 大山) 2015年1月記 川越駅。ここでJR東日本川越線と接続。(2014年2月5日 川越) 2015年1月記
東上線9000系は東京地下鉄有楽町線・副都心線乗り入れ用車両。(2014年2月6日 川越) 2014年2月記 東上線10030系の快速急行池袋行き。(2013年9月18日 中板橋) 2014年2月記 東上線10030系の池袋行き。エプロンが付いてヘッドライトとテールライトの配置が逆になったようです。(2013年9月18日 中板橋) 2014年2月記
東上線30000系の急行池袋行き。東上線にも30000系が走るようになりました。(2013年9月18日 中板橋) 2013年9月記 東上線50000系の池袋行き。(2013年9月18日 中板橋) 2013年9月記 東上線30000系の成増行き。(2013年9月18日 上板橋) 2013年9月記
東上線10030系の成増行き。(2013年9月18日 上板橋) 2013年9月記 東上線10030系の急行小川町行き。(2013年9月18日 上板橋) 2013年9月記 東上線小川町駅。東上線はここを境に寄居寄りはローカルな雰囲気になります。また、ここでJR八高線と接続します。(2013年7月14日 小川町) 2013年9月記
東上線8000系4両。小川町〜寄居間は4両編成の列車が行ったり来たり。(2013年7月14日 小川町) 2013年7月記 東上線池袋行きの窓から撮った小川町〜寄居間8000系、その向こうにJR八高線。(2013年7月14日 小川町) 2013年7月記 小川町では東上線とJR東日本八高線が接続します。(2013年7月14日 小川町) 2013年7月記
東上線の終点、寄居。ここまで来るのは4両編成の列車。(2013年7月14日 寄居) 2013年7月記 越生線8000系4両。右の線路はJR東日本八高線。(2013年7月14日 越生) 2013年7月記 東上線和光市では東京地下鉄有楽町線に接続します。(2011年11月21日 和光市) 2013年7月記
地下鉄乗り入れ用9050系、9000系の増備車で9000系と外観は同じ。(2011年2月13日 東京地下鉄有楽町線和光市) 2012年8月記 朝夕の通勤特急「TJライナー」に使用される50090系はクロスシートにもロングシートにもなる座席ですが、これはロングシートになったところ。(2011年2月13日) 2012年8月記 10030系と50000系。(2011年2月13日 成増) 2012年8月記
東上線最大勢力10030系。(2011年2月13日 成増) 2012年8月記 前面がオレンジの50000系には、基本形の50000系、地下鉄乗り入れ用50070系、座席のスタイルが変わる50090系の三種があります。(2011年2月13日 成増) 2012年8月記 50090系。昼間はロングシートにして通常の列車で運行(2012年2月13日 成増) 2012年8月記
9000系はリニューアルされ、パンタグラフがシングルアームに、前面にはエプロンが付きました。(2008年6月24日 東京地下鉄有楽町線和光市) 2012年8月記 複々線を行く10030系。普通列車が内側を行く方向別複々線。 (2008年6月24日 朝霞台) 2012年8月記 50000系は1編成目だけは前面にドアがありません。(2008年6月24日 朝霞台) 2012年8月記
東上線で最も古株の8000系。前面は改造されています。(2008年6月24日 北坂戸) 2012年8月記 10030系の急行池袋行き。(2008年6月24日 北坂戸) 2012年8月記 50090系は夕方の快速急行で池袋へ、折り返し「TJライナー」になります。(2008年6月24日 北坂戸) 2012年8月記
8000系は東上線唯一の鉄製の車両。(2008年6月24日 川越) 2012年8月記 現在はほとんど見なくなった8000系のオリジナルの前面の車両。(2007年12月5日 朝霞台) 2012年8月記 8000系は登場時はクリーム色一色のデザインでした。(2007年12月5日 朝霞台) 2012年8月記
10000系は最大勢力10030系の基礎となった車両ですが、前面デザインはかなり違います。(2007年12月5日 朝霞台) 2012年8月記 リニューアル前の地下鉄乗り入れ用9000系。パンタグラフがX形でエプロンもありません。(2007年12月5日 朝霞台) 2012年8月記 こちらは同じくリニューアル前の地下鉄乗り入れ用9050系。(2007年12月5日 朝霞台) 2012年8月記
複々線区間を行く8000系普通と10030系急行。(2007年12月5日 朝霞台) 2012年8月記 地下鉄乗り入れ用50070系。(2007年12月5日 朝霞台) 2012年8月記 地下鉄乗り入れ用ではない50000系。(2007年12月5日 朝霞台) 2012年8月記
東上線の地下鉄乗り入れ用新旧、50070系と9050系。(2007年12月5日 和光市) 2012年8月記 リニューアル前の9000系。(2007年12月5日 東京地下鉄有楽町線和光市) 2012年8月記 リニューアル前の9050系。(2007年12月5日 東京地下鉄有楽町線和光市) 2012年8月記
50000系の急行池袋行き。(2007年1月30日 新河岸) 2017年10月記  9000系の東京地下鉄有楽町線直通新木場行き。(2007年1月30日 新河岸) 2017年10月記   10030系の準急池袋行き。(2007年1月30日 新河岸) 2017年10月記  
8000系の急行池袋行き。(2007年1月30日 新河岸) 2017年10月記   10000系の準急池袋行き。(2007年1月30日 新河岸) 2017年10月記   10030系の急行池袋行き。(2007年1月30日 新河岸) 2017年10月記   
9050系の東京地下鉄有楽町線直通新木場行き。(2007年1月30日 新河岸) 2017年10月記    8000系の準急池袋行き。(2005年11月14日 上板橋) 2020年4月記     8000系の池袋行き。(2005年11月14日 上板橋) 2020年4月記     
10030系の池袋行き。(2005年11月14日 上板橋) 2020年4月記       50000系の池袋行き。(2005年11月14日 上板橋) 2020年4月記