南海電気鉄道高野線の旅
南海電気鉄道高野線は大阪ミナミのターミナル、難波を起点にする通勤路線ですが、JR西日本和歌山線と接続する橋本を過ぎると路線の雰囲気はガラリと変わって、単線の細道となり、やがて高野山の山の中へと進みます。高野下を過ぎると50パーミルの急勾配を伴う山岳路線となります。そのため橋本以南を運行できる車両は限られていて、高速走行、登坂力双方の性能を持つ「ズームカー」が活躍します。私の印象では、箱根登山鉄道はそれなりに「登山電車」という外観なので急勾配は当たり前と思ってしまうので、むしろこの高野線は険しい山岳路線に「普通の電車が分け入っていく」と思えます。この区間は観光路線でもあり、特急「こうや」や観光列車「天空」も運行します 2013年7月記
8300系4両を2組連結して8両編成の難波行き。(2020年7月25日 天下茶屋) 2020年7月記  8300系4両を2組連結して8両編成の難波行き。(2020年7月25日 天下茶屋) 2020年7月記   6300系の三日市町行き。(2019年6月22日 天下茶屋) 2020年7月記  
30000系の難波〜橋本間「りんかん」。(2016年3月16日 天下茶屋) 2016年3月記 31000系と30000系の難波〜橋本間「りんかん」。(2016年3月16日 天下茶屋) 2016年3月記 30000系の難波〜橋本間「りんかん」と泉北高速鉄道。(2016年3月16日 天下茶屋) 2016年3月記
11000系の難波〜和泉中央間「泉北ライナー」。(2016年3月16日 天下茶屋) 2016年3月記 11000系の難波〜和泉中央間「泉北ライナー」。(2016年3月16日 天下茶屋) 2016年3月記 泉北高速鉄道線内を運行する6000系の中百舌鳥行きが終着駅に到着。(2016年3月19日 中百舌鳥) 2016年3月記
6200系6両の区間急行難波行き。(2016年3月19日 中百舌鳥) 2016年3月記 31000系+30000系の難波〜橋本間「りんかん」。(2015年4月8日 天下茶屋) 2016年3月記 31000系+30000系の難波〜橋本間「りんかん」。(2015年4月8日 天下茶屋) 2016年3月記
6300系6両の難波行き。(2015年4月8日 天下茶屋) 2015年4月記 1000系6両の急行難波行き。(2015年4月8日 天下茶屋) 2015年4月記 31000系の難波〜極楽寺間「こうや」。(2015年4月8日 天下茶屋) 2015年4月記
2000系4両+2両+2両で8両編成の急行林間田園都市行き。(2015年4月8日 中百舌鳥) 2015年4月記 6200系の難波行き。(2015年4月8日 中百舌鳥) 2015年4月記 1000系2両+6両で8両編成の泉北高速鉄道乗り入れ準急和泉中央行き。(2015年4月8日 中百舌鳥) 2015年4月記
6200系6両の河内長野行き。ちょっと東京急行電鉄8000系に似ています。(2011年9月1日 新今宮) 2013年7月記 31000系の後に30000系も連結した難波〜橋本間「りんかん」。(2011年9月1日 新今宮) 2013年7月記 朝のラッシュ時は複々線の列車がすべて揃うこともあります。(2011年9月1日 新今宮) 2013年7月記
2300系。高野線全線開通80周年のヘッドマーク付き。(2010年7月23日 橋本) 2013年7月記 2000系の快速急行難波行きが坂を下ってきました。2000系は現在の「ズームカー」。(2010年7月23日 高野下) 2013年7月記 2300系。高野線全線開通80周年のヘッドマーク付き。(2010年7月23日 紀伊細川) 2013年7月記
2300系車内は2-1掛けの転換クロスシートです。(2010年7月23日 橋本) 2013年7月記 橋本〜極楽橋間の駅名表は標高を上げていく過程が分かるようになっています。(2010年7月23日 上古沢) 2013年7月記 2300系の橋本行き。背後の山から下ってきました。(2009年8月9日 紀伊清水) 2013年7月記
2200系の橋本〜極楽橋間「天空」は観光列車です。(2009年8月9日 紀伊清水) 2013年7月記 2200系の橋本〜極楽橋間「天空」。ドアの一カ所がオープンエアになっています。(2009年8月9日 紀伊清水) 2013年7月記 2200系の橋本〜極楽橋間「天空」には一般車両として2000系2両が連結されています。(2009年8月9日 紀伊清水) 2013年7月記
2000系の快急難波行き。急勾配を下ってきました。(2009年8月9日 高野下) 2013年7月記 この日の高野山は山の斜面に雲がまとわりつくような天候でした。(2009年8月9日 高野下) 2013年7月記 30000系の難波〜極楽橋間「こうや」。橋本から先は単線区間です。(2009年8月9日 紀伊細川) 2013年7月記
30000系の難波〜極楽橋間「こうや」と行き違い。「こうや」はゆっくり山を降りていきました。(2009年8月9日 紀伊細川) 2013年7月記 2000系が終点の極楽橋に到着です。関西の大手私鉄が深い山の中に到着です。(2009年8月9日 極楽橋) 2013年7月記 2200系の橋本〜極楽橋間「天空」。終点の極楽橋は両側にホームがあります。(2009年8月9日 極楽橋) 2013年7月記
2200系を2組連結して4両編成の極楽橋行き。(2009年8月9日 橋本) 2013年7月記 2200系の橋本行き。この車両は橋本〜極楽橋間が主な活躍場所。(2009年8月9日 橋本) 2013年7月記 1000系6両の金剛行き。オリックス不動産のラッピング車両。(2009年1月10日 天下茶屋) 2013年7月記
6000系4両を2組連結した8両編成の急行林間田園都市行き。(2009年1月10日 天下茶屋) 2013年7月記 30000系の難波〜極楽橋間「こうや」。前パンの特急車両。(2009年1月10日 天下茶屋) 2013年7月記 31000系の難波〜橋本間「りんかん」。この車両はおとなしいスタイルになりました。(2009年1月10日 天下茶屋) 2013年7月記
11000系の難波〜橋本間「りんかん」。登場時はシルバーの塗装でした。(2009年1月10日 天下茶屋) 2013年7月記 30000系の難波〜極楽橋間「こうや」と並んだ6300系。(2009年1月10日 天下茶屋) 2013年7月記 6200系6両の橋本行き。(2009年1月11日 天下茶屋) 2013年7月記
6000系2両を2組連結した4両編成の河内長野行き。(2008年12月21日 白鷺) 2013年7月記 6200系6両の区間急行難波行き。エプロンが付くと印象が変わります。(2008年12月21日 白鷺) 2013年7月記 8200系の難波行き。(2008年12月21日 白鷺) 2013年7月記
難波駅は行き止まりの立派な駅です。全般的に大阪の大手私鉄のターミナルは駅らしい駅が多いです。(2008年12月22日 難波) 2013年7月記 汐見橋〜岸里玉出間の2200系ワンマンカー。この間は支線のような扱いになっていますが、ここも高野線です。(2008年12月22日 岸里玉出) 2013年7月記 31000系の難波〜極楽橋間「こうや」。(2008年12月22日 天下茶屋) 2013年7月記
2000系4両+2両で6両編成の区間急行林間田園都市行き。(2008年12月22日 天下茶屋) 2013年7月記 6300系2両を2組連結して4両編成の河内長野行き。(2008年12月22日 天下茶屋) 2013年7月記 6300系4両の河内長野行き。(2008年12月22日 天下茶屋) 2013年7月記
6300系の河内長野行きと並んだ8200系の急行難波行き。(2008年12月22日 天下茶屋) 2013年7月記 6000系2両+2両+4両で8両編成の区間急行三日市町行き。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記 6100系の千代田行きですが、現在はなくなったようです。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記
1000系6両の広告ラッピング車。区間急行難波行き。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記 2000系2両2組+2300系で6両編成の急行難波行き。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記 2000系2両+4両で6両編成の快急難波行き。平地を行く「ズームカー」です。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記
6000系4両+2両で6両編成の難波行き。前パン車です。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記 6000系4両を2組連結して8両編成の準急難波行き。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記 6100系の難波行き、プールランドRIOのヘッドマーク付きですが、この車両はなくなったようです。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記
6300系6両の区間急行難波行き。6300系の難波側はすべて前パン車両。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記 6200系6両の難波行き。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記 6200系6両の準急難波行き。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記
6300系の区間急行難波行きと並んだ2300系の快急極楽橋行き。(2007年7月30日 天下茶屋) 2013年7月記 2000系2両2組+4両で8両編成の急行難波行き。「ズームカー」の長い編成です。(2007年7月30日 中百舌鳥) 2013年7月記 6300系6両+2両で8両編成の急行難波行き。(2007年7月30日 中百舌鳥) 2013年7月記
2000系4両+2両2組で8両編成の快急極楽橋行き。「ズームカー」がまずは平地を行きます。(2007年7月30日 新今宮) 2013年7月記 1000系6両の広告ラッピング車両。河内長野行き。1000系6両は2本ともラッピング車両。(2007年7月30日 新今宮) 2013年7月記 2000系の快急極楽橋行きと並んだ6000系の急行難波行き。(2007年7月30日 新今宮) 2013年7月記
6300系2両+4両で6両編成の急行で新今宮から橋本に到着。この車両は折り返し急行難波行きに。(2006年8月17日 橋本) 2018年8月記  2300系の極楽橋行きに乗ります。(2006年8月17日 橋本) 2018年8月記   2300系車内。橋本から極楽橋に向かっています。(2006年8月17日) 2018年8月記   
極楽橋は高野線の終点。ここでケーブルカーに乗り換えるので、ここで降りる人はほとんどいません。(2006年8月17日 極楽橋) 2018年8月記    30000系の難波〜極楽橋間「こうや」。(2006年8月17日 極楽橋) 2018年8月記    2300系の橋本行きに乗ります。(2006年8月17日 極楽橋) 2018年8月記    
2300系の橋本行き。(2006年8月17日 紀伊清水) 2018年8月記     2300系2両を4組連結して8両編成の急行極楽橋行き。(2005年4月2日 天下茶屋) 2020年4月記