東京発の夜行バス その2
京浜急行バス・羽田京急バス・京急観光バス・京浜急行・フジエクスプレス
現在の夜行バスのスタンダードである横3列座席の車両を東日本で最も早く運行したのが京浜急行バスと弘南バスが共同運行した品川〜弘前間ではなかったかと思います。京浜急行バスは、いわば東日本における夜行バスのパイオニアですが、現在はぱっとしません。路線廃止も多く、また運行を共同運行相手に任せ、自社は運行しないというやり方です。運行会社も系列の羽田京急バスや京急観光バスに移管したり戻したり、結局京急観光バスという会社はなくなったようですが。長距離高速バスは地方のバス会社にとってはドル箱路線であることが多いのですが、東京のバス会社にとってはそうではなくなったみたいです。 フジエクスプレスは富士急グループの東京拠点の会社ですが、2013年から初の夜行バスを韓国製車両を使って岩手に運行するようになりました。 2013年5月記
フジエクスプレスの東京〜久慈間「岩手きずな」は2013年開設の新しい路線。(2013年5月25日 東京駅八重洲口前) 2013年5月記 京浜急行バスの品川〜倉吉間「キャメル」。「キャメル」は鳥取砂丘のラクダから。(2012年11月9日 品川バスターミナル) 2013年5月記 羽田京急バスの品川〜倉敷間「ルブラン」。「ルブラン」はフランス語の「ブラン」(白)からで、倉敷の白壁。(2012年11月9日 品川バスターミナル) 2013年5月記
京浜急行バスの東京〜青森間「ラ・フォーレ」ですが、現在はJRバスのみの運行になったようです。(2009年7月10日 東京駅日本橋口) 2012年9月記 羽田京急バスの品川〜舞鶴間「シルフィード」。三菱ふそう「エアロクイーン」。(2008年4月17日 品川バスターミナル) 2012年9月記 羽田京急バスの品川〜宮古間「ビーム1」。「ビーム1」の意味は岩手県に本州最東端があり、朝日が最初に見えるからだそうです。(2008年4月17日 品川バスターミナル) 2012年9月記
京浜急行バスの品川〜弘前間「ノクターン」。横浜発や五所川原行きもあります。(2008年4月17日 品川バスターミナル) 2012年9月記 羽田京急バスの品川〜徳島間「エディ」。「エディ」は鳴門の渦潮から。(2008年4月16日 品川バスターミナル) 2012年9月記 羽田京急バスの品川〜大津間「マリーン」ですが、現在はなくなったようです。(2007年5月13日 品川バスターミナル) 2012年9月記
京急観光バスの品川〜徳島間「エディ」。現在は羽田京急バスの運行に変わったようです。(2007年5月8日 品川バスターミナル) 2012年9月記 京急観光バスの品川〜今治間「パイレーツ」。現在は京浜急行バスの運行に変わったようです。(2007年5月8日 品川バスターミナル) 2012年9月記 羽田京急バスの品川〜萩間「萩エクスプレス」ですが、現在は防長交通のみの運行になったようです。(2007年5月8日 品川バスターミナル) 2012年9月記
京急観光バスの品川〜倉吉間「キャメル」。現在は京浜急行バスの運行に変わったようです。(2007年5月8日 品川バスターミナル) 2012年9月記 京急観光バスの品川〜大阪間「シャトー」ですが、現在はなくなったようです。(2007年5月8日 品川バスターミナル) 2012年9月記 京急観光バスの東京〜青森間「ラ・フォーレ」。当時は到着も東京駅八重洲南口でした。(2007年4月30日 東京駅八重洲南口) 2012年9月記
京浜急行バスの品川〜徳島間「エディ」。現在は羽田京急バスの運行に変わったようです。(2006年7月30日 徳島駅前) 2018年11月記  羽田京急バスの品川〜舞鶴間「シルフィード」。(2006年7月22日 福知山駅前) 2018年11月記  京浜急行バスの品川〜徳島間「エディ」。現在は羽田京急バスの運行に変わったようです。(2006年5月22日 品川バスターミナル) 2018年11月記 
京浜急行バスの品川〜今治間「パイレーツ」。(2005年7月30日 今治桟橋) 2020年4月記  京浜急行バスの品川〜今治間「パイレーツ」。(2003年7月23日 品川バスターミナル) 2021年5月記   京浜急行バスの品川〜鳥取間「キャメル」。(2003年7月23日 品川バスターミナル) 2021年5月記   
京浜急行バスの品川〜五所川原間「ノクターン」。(2003年7月23日 品川バスターミナル) 2021年5月記    京浜急行の品川〜徳島間「エディ」。(2002年5月22日 品川バスターミナル) 2022年1月記   京浜急行の品川〜弘前間「ノクターン」。(2002年5月22日 品川バスターミナル) 2022年1月記