三岐鉄道の旅
三岐鉄道は三重県と岐阜県を結ぶ計画だったため「三岐」なんだそうです。以前からある三岐線と、超大手ともいえる近畿日本鉄道に見捨てられてしまった北勢線からなります。ローカル私鉄が経営に行き詰って大手傘下になるのならわかりますが、大手が見捨てた路線を規模の小さな私鉄が引き継ぐというのは珍しいケースで、何とも近鉄は情けなく思います。なお北勢線は軌間762ミリのナローゲージと呼ばれるミニ鉄道です。三岐線を走っている旅客車両はすべて元西武鉄道の車両ですが、西武系列というわけではなく、セメント会社などが株主で、三岐線にはセメント輸送の貨物列車も走っています。 2013年4月記
三岐線801系。元西武鉄道101系。近畿日本鉄道車両の狭間で。(2009年3月9日 近鉄富田) 2013年4月記 三岐線801系。元西武鉄道101系。広告車両もあります。(2009年3月9日 近鉄富田) 2013年4月記 三岐線851系。元西武鉄道101系。801系と外観の差はないようで、違いは導入時期だけ?(2009年3月9日 近鉄富田) 2013年4月記
三岐線751系。元西武鉄道新101系。三岐鉄道では最も新しい車両。(2009年3月9日 近鉄富田) 2013年4月記記 三岐線801系。元西武鉄道101系。近畿日本鉄道と並走。(2009年3月9日 近鉄富田) 2013年4月記 三岐線751系。元西武鉄道新101系。近畿日本鉄道ホームの向かい側に発着。(2009年3月9日 近鉄富田) 2013年4月記記
北勢線270系と連結した200系。この車両は今どき少ない非冷房車。(2008年9月9日 西桑名) 2013年4月記 北勢線270系。真っ黄色のミニ電車がトコトコ走ります。(2008年8月1日 西桑名) 2013年4月記 北勢線270系。この編成は冷房車です。(2008年8月1日 西桑名) 2013年4月記
三岐線保々駅。三岐線の中心になる駅で、ここに車庫があります。(2008年8月1日 保々) 2013年4月記 三岐線801系。元西武鉄道101系。最も西武っぽい車両でした。(2008年8月1日 保々) 2013年4月記 三岐線ED45形電気機関車重連の引く貨物列車。セメントを運んでいるようです。(2008年8月1日 保々) 2013年4月記
三岐線101系。元西武鉄道401系。私はこれに乗って人工スキー場の狭山スキー場いった記憶があります。(2008年8月1日 保々) 2013年4月記 三岐線101系。元西武鉄道401系。前パンで、昔の電車らしいです。(2008年8月1日 保々) 2013年4月記 三岐線801系と並んだ101系。元西武鉄道401系。昔の西武鉄道のよう。(2008年8月1日 保々) 2013年4月記
三岐線801系の西藤原行きに乗って保々へ向かいます。この車両は元西武鉄道新101系。(2005年10月9日 近鉄富田) 2020年4月記 保々駅には車庫があります。(2005年10月9日 保々) 2020年4月記   三岐線ED45形電気機関車重連の引く貨物列車。(2005年10月9日 保々) 2020年4月記  
保々駅には車庫があります。(2005年10月9日 保々) 2020年4月記   三岐線101系の西藤原行き。この車両は元西武鉄道401系。(2005年10月9日 保々) 2020年4月記    三岐線101系は元西武鉄道401系。(2005年10月9日 保々) 2020年4月記    
三岐線801系の近鉄富田きに乗ります。この車両は元西武鉄道新101系。(2005年10月9日 保々) 2020年4月記     北勢線270系の楚原行き。(2005年3月27日 西桑名) 2020年4月記  北勢線200系の楚原行き。(2005年3月27日 西桑名) 2020年4月記  
北勢線270系の北大社行き。「新生!三岐北勢線」とありますが、この年に近畿日本鉄道から三岐鉄道に移行しています。(2003年10月8日 西桑名) 2021年4月記    三岐線の貨物列車。(2001年7月30日 富田) 2022年9月記