鹿島鉄道の旅
鹿島鉄道はかつてJR東日本常磐線石岡駅から、東へ向かい鉾田までを運行していました。もっと以前は関東鉄道の鉾田線で、鹿島鉄道となってからも関東鉄道系列なので、京成電鉄の孫会社のような存在でした。霞ケ浦の北岸を通るので眺めのいい区間もありました。終点の鉾田には鹿島臨海鉄道も通っていますが、駅同士が離れていて接続していませんでした。レールバスのような小さな車両を運転していましたが、私が学生時代は湘南電車スタイルのディーゼルカーに乗った記憶があります。 2012年9月記
始発の石岡駅に車庫がありました。(2005年3月15日 石岡) 2020年5月記    始発の石岡駅に車庫がありました。(2005年3月15日 石岡) 2020年5月記     KR-500形が最終の車両でした。(2005年3月15日 石岡) 2020年5月記     
キハ430形は湘南電車形の前面にバス窓は昭和の顔で。(2005年3月15日 石岡) 2020年5月記      KR-500形の常陸小川行き。(2005年3月15日 石岡) 2020年5月記     KR-500形は車両ごとに帯の色が異なりました。(2005年3月15日 石岡) 2020年5月記     
始発の石岡駅に車庫がありました。(2005年3月15日 石岡) 2020年5月記     始発の石岡駅に車庫がありました。(2005年3月15日 石岡) 2020年5月記     キハ600形の鉾田行き。この車両は長い車体でした。(2000年1月8日 石岡) 2025年5月記    
KR-500形の玉里行き。(2000年1月8日 石岡) 2025年5月記     始発の石岡駅に車庫がありました。機関車は国鉄DD13と同じ車両でした。(2000年1月8日 石岡) 2025年5月記     キハ714形は湘南スタイルで車体が長いタイプでした。(2000年1月8日 石岡) 2025年5月記