山形鉄道の旅
山形鉄道は国鉄時代は長井線と呼ばれたローカル線で、奥羽本線赤湯から枝分かれし、長井を通って終点荒砥に達します。「フラワー長井線」を名乗っていますが、私の見た限りでは沿線に花がたくさん咲いているというわけではありませんでした。沿線風景は「何がある」というわけではなく、山形盆地の水田地帯を走り、遠くに山がある平凡な風景ですが、田舎の長閑な風景はそれだけでローカル線風情です。終点荒砥駅直前では最上川も渡ります。 2012年11月記
YR-880形2両編成ですが、2両目は回送扱いでした。(2013年7月2日 今泉) 2013年7月記 今泉駅では手前が山形鉄道のホーム、奥がJR米坂線のホームですが、ホームの屋根に差が出たようです。(2013年7月2日 今泉) 2013年7月記 JR米坂線キハ110系の米沢行きと並んだYR-880形の荒砥行き。(2013年7月2日 今泉) 2013年7月記
YR-880形の赤湯行き。(2013年7月2日 今泉) 2013年7月記 YR-880形。「もっちい」とは宮内駅のうさぎ駅長なんだそうですが、「だからどうした?」という感じです。(2013年7月2日 今泉) 2013年7月記 山形鉄道は今泉駅付近でJR米坂線と線路を共有しています。右が山形鉄道、左は米坂線。(2013年7月2日 今泉) 2013年7月記
山形盆地の水田地帯を行きます。(2013年7月2日 羽前成田〜白兎) 2013年7月記 沿線は「山形の夏」といった気候でした。(2013年7月2日 鮎貝) 2013年7月記 水田に鷺らしき鳥を発見。(2013年7月2日 鮎貝) 2013年7月記
長閑なローカル線といった風情です。(2013年7月2日 四季の里〜荒砥) 2013年7月記 最上川を渡ります。(2013年7月2日 四季の里〜荒砥) 2013年7月記 終点の荒砥駅はペンション風の駅舎ですが、郵便ポストは昔ながらのスタイル。(2013年7月2日 荒砥) 2013年7月記
YR-880形。(2013年7月2日 荒砥) 2013年7月記 YR-880形。全列車がこの車両で運行です。(2013年7月2日 荒砥) 2013年7月記 終点の荒砥駅に車庫も隣接していました。(2013年7月2日 荒砥) 2013年7月記
荒砥駅で購入した切符は今どき珍しい硬券でした。(2013年7月2日 荒砥) 2013年7月記 始発になる赤湯駅舎はJRの駅と反対側にあります。(2008年4月8日 赤湯) 2012年11月記 YR-880形。セミクロスシートでトイレ付きとロングシートでトイレ無しがあります。(2008年4月8日 赤湯) 2012年11月記
YR-880形。赤湯は山に囲まれた場所にありました。(2008年4月8日 赤湯) 2012年11月記 YR-880形。右はJR奥羽本線で、そこから枝分かれするように走ります。(2008年4月8日 赤湯) 2012年11月記 YR-880形車内。セミクロスシートでトイレ付きのほうの車両。(2008年4月8日 赤湯) 2012年11月記