北越急行の旅
第三セクター北越急行は、新潟県の山中を貫く路線で、十日町を除くとほとんどが山の中で沿線人口も多くありません。地域の鉄道というよりは、東京と北陸を結ぶ際の近道といった路線です。越後湯沢から金沢など北陸へ向かう特急「はくたか」が頻繁に行き交う路線で、踏切などがないため「はくたか」は北越急行線内では単線にもかかわらず最高時速160キロで運転します。これは新幹線以外では京成電鉄「スカイライナー」と並んで国内最速の在来線です。近年は日本全国で快速のような特急が多いですが、この「はくたか」は数少ない特急らしい特急に感じます。停車駅の少ない便に乗ると「ガンガン飛ばす」といった感じです。また第三セクター鉄道というと多くは国鉄やJRから切り離され、苦しい経営を強いられていますが、北越急行は「はくたか」が通ってくれるおかげで黒字経営だそうです。しかし「はくたか」で成り立っている会社なので、北陸新幹線開通後は存在意義がかなり薄れてしまいます。いったいどうなるのでしょうか? 2012年11月記
HK100形の六日町行きワンマンカー。(2021年8月28日 JR東日本信越本線直江津) 2021年8月記   HK100形の直江津行き。(2020年9月27日 十日町) 2021年8月記    HK100形の六日町行きワンマンカーに乗ります。(2020年9月27日 十日町) 2021年8月記    
HK100形の六日町行き車内。十日町から六日町へ向かっています。(2020年9月27日) 2020年10月記  六日町駅でJR東日本上越線と接続します。(2020年9月27日 六日町) 2020年10月記   HK100形ワンマン列車の超快速越後湯沢行きが終着駅へ到着。(2020年9月27日 JR東日本上越線越後湯沢) 2020年10月記   
HK100形ワンマン列車の超快速越後湯沢行きが終着駅へ到着。(2020年9月27日 JR東日本上越線越後湯沢) 2020年10月記     十日町駅でJR東日本飯山線と交差します。(2020年9月6日 十日町) 2020年10月記     HK100形ワンマン列車。(2016年7月24日 JR東日本信越本線直江津) 2020年10月記    
HK100形「ゆめぞら」の六日町行き車内。直江津から犀潟に向かっています。(2015年7月6日) 2015年7月記 HK100形「ゆめぞら」の六日町行き。(2015年7月6日 犀潟) 2015年7月記 犀潟駅。列車は直江津発着ですが、正確には北越急行は犀潟でJR東日本信越本線に合流します。(2015年7月6日 犀潟) 2015年7月記
大雪の中、681系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」がホームに入ってきました。(2011年1月13日 JR東日本上越線越後湯沢) 2012年11月記 上越線のローカル列車と並んだ681系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。(2011年1月13日 JR東日本上越線越後湯沢) 2012年11月記 681系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。基本6両だけの短い編成です。(2011年1月13日 JR東日本上越線越後湯沢) 2012年11月記
HK100形車内。セミクロスシート、トイレはありません。(2011年1月13日) 2012年11月記 681系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。糸魚川では大糸線のディーゼルカーと接続。(2010年6月25日 JR西日本北陸本線糸魚川) 2012年11月記 681系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。681系でも基本編成だけだと片側は貫通前面になります。(2009年11月13日 JR東日本上越線越後湯沢) 2012年11月記
681系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。左の写真の反対側になります。(2009年11月13日 JR東日本上越線越後湯沢) 2012年11月記 上越線のローカル列車と並んだ683系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」、そしてHK100形。(2009年7月4日 JR東日本上越線越後湯沢) 2012年11月記 683系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」車内。車内も赤が基調。(2009年7月4日) 2012年11月記
HK100形「ゆめぞら」。この編成は2両固定編成です。(2009年4月6日 JR東日本信越本線直江津) 2012年11月記 681系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。付属編成側が先頭です。(2009年4月8日 JR西日本北陸本線富山) 2012年11月記 683系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。車両自体はJR西日本683系同様。(2009年4月8日 JR西日本北陸本線富山) 2012年11月記
681系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。付属編成3両+基本編成6両の計9両。(2008年8月10日 JR西日本北陸本線糸魚川) 2012年11月記 681系の越後湯沢〜福井間「はくたか」。後6両はJR西日本の車両。(2008年8月10日 JR東日本信越本線直江津) 2012年11月記 HK100形「ゆめぞら」。トンネルに入ると車内天井がプラネタリウムのようになります。(2008年8月15日 JR東日本上越線上越国際スキー場前) 2012年11月記
681系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。北越急行線内では最高時速160キロ。(2008年8月15日 JR東日本上越線上越国際スキー場前) 2012年11月記 681系の越後湯沢〜和倉温泉間「はくたか」。七尾線に入るのは3両のみ。(2008年8月15日 JR東日本上越線上越国際スキー場前) 2012年11月記 683系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。北陸新幹線開通後はどうなるのでしょう?(2008年8月15日 JR東日本上越線上越国際スキー場前) 2012年11月記
HK100形。北越急行で最もオーソドックスな車両が2両つながっています。(2008年8月15日 JR東日本上越線上越国際スキー場前) 2012年11月記 HK100形。デザインの異なる車両もあります。(2008年8月15日 JR東日本上越線大沢) 2012年11月記 683系の越後湯沢〜金沢間「はくたか」。683系の付属編成は両端とも貫通前面。(2008年8月15日 JR東日本上越線大沢) 2012年11月記
HK100形に乗って十日町に向かいます。(2006年10月13日 JR東日本上越線越後湯沢) 2018年7月記  HK100形車内。越後湯沢から十日町に向かっています。(2006年10月13日) 2018年7月記   HK100形が十日町に到着、ここで反対方向の列車と行き違い。(2006年10月13日 十日町) 2018年7月記  
HK100形が十日町を出発していきました。(2006年10月13日 十日町) 2018年7月記    HK100形のワンマン列車。(2005年4月8日 JR東日本上越線越後湯沢) 2020年4月記     HK100形「ゆめぞら」の越後湯沢行きが終着駅に到着。(2005年4月8日 JR東日本上越線越後湯沢) 2020年4月記     
683系の「はくたか」。(2005年4月8日 JR東日本上越線越後湯沢) 2020年4月記      683系の「はくたか」。(2005年4月8日 JR東日本上越線越後湯沢) 2020年4月記       HK100形「ゆめぞら」とJR東日本信越本線の「くびき野」。(2004年7月24日 JR東日本信越本線直江津) 2020年7月記      
HK100形「ゆめぞら」の越後湯沢行きが終着駅に到着。(2003年8月2日 JR東日本上越線越後湯沢) 2021年4月記        HK100形「ゆめぞら」の直江津行き車内。六日町から直江津へ向かっています。(2003年8月2日) 2021年4月記         HK100形「ゆめぞら」の直江津行き車内。六日町から直江津へ向かっています。プロジェクターがあり、トンネル内では天井をプラネタリウムのようにします。(2003年8月2日) 2021年4月記         
HK100形。(2002年7月31日 JR東日本信越本線直江津) 2022年1月記           HK100形。(2002年7月31日 JR東日本信越本線直江津) 2022年1月記            683系の「はくたか」。(2001年7月28日 JR西日本北陸本線高岡) 2022年9月記