仙台市営地下鉄の旅
仙台の地下鉄は今のところ南北線が1本だけという状態です(その後2015年に東西線が開通しましたので行ってきました)。比較的新しい路線のため、東京の銀座線のようなミニサイズの車両ではなく、東京でいえば東西線以降と同じ大きな車両で運転していますが、4両編成と短い編成です。当初は将来的には6両編成にするつもりでホームなどが建設されていますが、今のところはそういった需要はないようです。ですが現在仙台市営地下鉄では2本目の路線になる東西線の建設を進めていて、2015年度には開業予定です。南北線の特徴としては、全駅を島式ホームにし、開くドアを統一し、運転席を右に設置したことで、運転手がドアの開閉をしやすくしています。車掌のいないワンマン運転の工夫といえましょう。 2012年12月記
八木山動物公園駅は東西線の西の終点。(2015年12月31日 八木山動物公園) 2016年1月記 地下鉄一日乗車券840円を利用しました。仙台の地下鉄は高いのですぐ元が取れます。(2015年12月31日 八木山動物公園) 2016年1月記 八木山動物公園駅は日本一標高の高い地下鉄駅なんだそうです。(2015年12月31日 八木山動物公園) 2016年1月記
東西線2000系の八木山動物公園行きが終着駅に到着。(2015年12月31日 八木山動物公園) 2016年1月記 東西線2000系の荒井行き。(2015年12月31日 八木山動物公園) 2016年1月記 東西線2000系の荒井行き。(2015年12月31日 八木山動物公園) 2016年1月記
荒井駅は東西線の東の終点。(2015年12月31日 荒井) 2016年1月記 東西線荒井駅周辺は空き地ばかりだったのですが、ひょっとしてここはもう津波の被災地?(2015年12月31日 荒井) 2016年1月記 2000系の八木山動物公園行き。(2015年12月31日 荒井) 2016年1月記
東西線2000系の八木山動物公園行き車内。(2015年12月31日) 2016年1月記 東西線2000系の八木山動物公園行き車内。荷物棚は一部にしかありません。(2015年12月31日) 2016年1月記 東西線国際センター駅。広瀬川のたもとにあります。(2015年12月31日 国際センター) 2016年1月記
東西線2000系の荒井行きが広瀬川を渡ります。(2015年12月31日 国際センター) 2016年1月記 東西線2000系の八木山動物公園行きが広瀬川を渡ります。(2015年12月31日 国際センター) 2016年1月記 東西線2000系の荒井行き。(2015年12月31日 国際センター) 2016年1月記
南北線1000N系。ワンマン運転を行いやすいよう、全駅を島式ホームにし、開くドアが決まっています。運転手がドア操作しやすいよう運転台は右にあります。(2008年4月11日 富沢) 2012年12月記 南北線1000N系。ワンマン運転なので車掌はいません。(2008年4月11日 富沢) 2012年12月記 南北線1000N系。1000系としてデビューした時はチョッパ制御車だったのですが、VVVF化、冷房化によって1000N系となりました。(2008年4月11日 富沢) 2012年12月記
南北線1000N系。将来的に6両編成にするつもりだったのでホームの長さに余裕があります。(2008年4月11日 八乙女) 2012年12月記 南北線1000N系。やっぱり仙台でも夏は冷房が必要だったみたいで冷房化されました。(2008年4月11日 八乙女) 2012年12月記 南北線1000N系ですが、行先表示などがLED化された車両です。(2008年4月11日 八乙女) 2012年12月記
南北線1000N系車内。ごく普通のロングシートです。(2008年4月11日) 2012年12月記 南北線1000系に乗って仙台から泉中央へ到着。列車は折り返し富沢行きに。(2003年3月22日 泉中央) 2021年6月記