名古屋市営地下鉄の旅
東山線、名城線、名港線、鶴舞線、桜通線、上飯田連絡線と6路線あります。それぞれ特徴があり、東山線、名城線、名港線は他社との乗り入れがないので第三軌条式、名城線は日本で唯一のサークルラインの地下鉄です。鶴舞線は名古屋鉄道と相互乗り入れするため架線集電式、上飯田連絡線は1駅のみの路線で実質的には名古屋鉄道小牧線ですが、私鉄では地下鉄建設は費用的に無理なので地下区間が市営地下鉄になりました。では桜通線は他社と相互乗り入れの予定もないのになぜ架線集電式なのでしょうか?この路線は鶴舞線と車庫を共有するために鶴舞線車両と規格を合わせたそうです。ところが徳重延伸時にけっきょく徳重に桜通線用の車庫を建設しましたので、現在となっては第三軌条式でもよかったということになります。 2013年4月記
中村区役所駅は桜通線の終点です。(2017年1月10日 中村区役所) 2017年1月記 高畑駅は東山線の終点です。(2017年1月10日 中村区役所) 2017年1月記 鶴舞線3000形の岩倉行き。(2014年12月26日 上小田井) 2017年1月記
鶴舞線3050形の犬山行き。ここから名古屋鉄道に乗り入れ。(2014年12月26日 上小田井) 2015年1月記 鶴舞線N3000形の上小田井行きが終着駅に到着。(2014年12月26日 上小田井) 2015年1月記 鶴舞線N3000形の赤池行きが地下に吸い込まれていきます。(2014年12月26日 上小田井) 2015年1月記
桜通線6000形。桜通線は全線地下なので走行写真が撮れません。(2011年3月29日 新瑞橋) 2013年4月記 桜通線の終点徳重駅。立派な入口になっていました。(2011年3月29日 徳重) 2013年4月記 桜通線6050形。ヘッドライトが縦になり、前面が立体的になりました。(2011年3月29日 久屋大通) 2013年4月記
名港線2000形。名城線と名港線はこの一形式のみで運行。(2009年1月18日 名古屋港) 2013年4月記 駅構内の案内は5カ国語表記。ポルトガル語が入っているところが日系ブラジル人の多い名古屋らしいです。(2009年1月18日 金山) 2013年4月記 名城線2000形。日本の地下鉄では唯一のサークルライン。(2008年3月24日 金山) 2013年4月記
名港線2000形。名港線は支線のような扱いになっています。(2008年3月24日 金山) 2013年4月記 名城線2000形。「右回り」という表記がいいです。山手線などの「外回り」は適当な表現ではなく、鉄道が左側通行の前提ですが、世界中がそうなっているわけではありません。(2008年3月24日 金山) 2013年4月記 名城線2000形。その点名古屋の地下鉄は表記が世界標準といえます。(2008年3月24日 金山) 2013年4月記
名城線。駅の表示も右回り、左回りに統一してあります。(2008年3月24日 金山) 2013年4月記 名城線。英語の場合は時計回り、反時計回りになります。(2008年3月24日 金山) 2013年4月記 桜通線6000形。元々は鶴舞線と車庫を共有するために架線集電になったそうです。(2008年3月24日 久屋大通) 2013年4月記
桜通線6000形。ここが終点駅です。(2008年3月24日 中村区役所) 2013年4月記 上飯田連絡線7000形。この路線はほとんどが名古屋鉄道車両で運行、市営地下鉄側車両は2編成のみなので1日中走らないこともあるそうです。(2008年3月25日 名古屋鉄道小牧線間内) 2013年4月記 上飯田連絡線7000形。この車両に出逢うためには朝のラッシュ時が狙い目です。(2008年3月25日 名古屋鉄道小牧線味鋺) 2013年4月記
鶴舞線3000形と並んだ3050形。(2008年3月25日 上小田井) 2013年4月記 鶴舞線3000形。(2008年3月25日 上小田井) 2013年4月記 鶴舞線3050形。豊田市行きですので名古屋鉄道に乗り入れます。(2008年3月25日 上小田井) 2013年4月記
東山線5000形車内。荷物棚は小さく、戸袋部分のみ。(2008年3月26日) 2013年4月記 東山線5000形。ラッピング車両は印象が違って見えます。(2008年3月26日 本郷) 2013年4月記 東山線5050形と並んだ5000形。(2008年3月26日 本郷) 2013年4月記
東山線5000形。(2008年3月26日 本郷) 2013年4月記 東山線5000形ラッピング車両。(2008年3月26日 本郷) 2013年4月記 東山線5050形は黄色のラインが前面にも回り込みました。(2008年3月26日 本郷) 2013年4月記
東山線5050形のラッピング車両。(2008年3月26日 本郷) 2013年4月記 東山線N1000形。東山線で最も新しい車両です。(2008年3月26日 本郷) 2013年4月記 鶴舞線3000形。前パンタ車。(2007年3月11日 上小田井) 2017年10月記
藤が丘駅は東山線の北の終点駅。(2005年3月18日 藤が丘) 2020年4月記  東山線5050形の高畑行き。(2005年3月18日 藤が丘) 2020年4月記   名城線名古屋大学駅は、名城線が環状になる以前に終点駅だった時期があります。(2004年1月2日 名古屋大学) 2020年9月記   
上飯田連絡線7000形の小牧行き。(2003年8月3日 名古屋鉄道小牧線間内) 2021年4月記