長野の路線バス その2 長電バス
長電バスはもちろん長野電鉄の系列です。赤とクリーム色のデザインは長野電鉄の特急電車2000系と同じだったのですが、すでに電車のほうにはこのデザインはなくなってしまいました。個人的には長電バスというと、湯田中から志賀高原のスキー場に向かうバスというイメージですが、スキー人口が減った現在、そして公共交通で志賀高原へ行く需要などが減った現在はバスの本数もかなり減ったようです。実際長電バスは長野市内路線も運行しますが、長野市内はアルピコ交通のほうが路線は多く、長電バスは湯田中温泉や志賀高原のバスといったイメージが強いでしょう。また近年は長野電鉄の鉄道路線が廃止になっていますので、その代替路線も運行しています。 2012年10月記
ノンステップ車。元東急バスの復刻デザイン車? (2021年9月14日 長野駅) 2021年9月記  ノンステップ車。(2020年9月6日 長野駅) 2021年9月記   中型車と大型車。(2015年11月5日 飯山駅) 2021年9月記 
小型車で運行の中野駅行き。後方は奥志賀高原行き。(2015年11月5日 飯山駅) 2015年11月記 三才駅行き。(2015年7月4日 長野駅) 2015年11月記 ノンステップ車。(2013年9月5日 屋代駅) 2015年11月記
中型車で運行する「すざか市民バス」は少しデザインが異なります。(2011年4月2日 須坂駅) 2012年11月記 電気ハイブリッド車。屋根上の突起の中には蓄電池があります。(2010年6月25日 長野駅) 2012年11月記 中型車。長電バスの車体デザインは長野電鉄の電車と同じだったのですが、すでに電車にはこのデザインがなくなりました。(2010年6月25日 長野駅) 2012年11月記
長電バスは長野市内や湯田中温泉から志賀高原のエリアで運行します。(2008年8月30日 長野駅) 2012年11月記 中型車。後方に「長野電鉄のりば」の看板がありますが、電車の駅は地下にあります。(2008年8月30日 長野駅) 2012年11月記 長野〜白根火山間急行バスは夏季のみ運行、白根火山は県境を越えて群馬県側になります。(2008年8月30日 長野駅東口) 2012年11月記
上の写真と同じ日野「ブルーリボン」ですが、ヘッドライトの形状が異なります。(2008年8月31日 長野駅) 2012年11月記 長野駅前のバス乗場は長電バスとアルピコ交通が発着します。(2008年8月31日 長野駅) 2012年11月記 長野〜野沢温泉間急行バス。路線バスですが貸切バスのデザインです。(2008年8月31日 長野駅東口) 2012年11月記
志賀高原の硯川行きのバスの後方に斑尾山が。湯田中はすでに高原気分です。(2008年8月31日 湯田中駅) 2012年11月記 奥志賀高原までのバス。国立公園を行くバスです。(2008年8月31日 湯田中駅) 2012年11月記 国立公園の自然を守るため電気ハイブリッド車も導入されています。(2008年8月31日 湯田中駅) 2012年11月記
町内周遊「おぶせ浪漫」はボンネットバススタイルのレトロ調バスで運行。(2008年8月31日 小布施駅前) 2012年11月記 雪のなかを日野の車両が出発。(2006年3月29日 長野駅) 2018年12月記 中型ノンステップ車。(2001年7月27日 長野駅東口) 2022年8月記