広島の路線バス その6
瀬戸内産交・さんようバス(おおさきバス)・因の島運輸
瀬戸内産交は瀬戸内海の島々に橋が架けられたことから、縮小された船会社が設立した比較的新しいバス会社です。さんようバスと因の島運輸は元々は島のバス会社で、橋で本州とつながったことから事業を拡大し、本州に乗り入れるようになりました。さんようバスはこの地域に多くのフェリーを運航していた山陽商船の系列会社で、以前はは社名がおおさきバスです。「おおさき」とは大崎上島、大崎下島を指していて、これらの島はかつて離島でしたが、大崎下島は現在呉市と橋伝いにつながっています。 2013年9月記
因の島運輸の中形車。しまなみ海道より。(2017年5月22日 因島) 2019年3月記   因の島運輸。因島から橋を渡って尾道駅までやってきます。(2009年10月11日 尾道駅前) 2013年9月記 瀬戸内産交。安芸灘大橋開通時にフェリー会社によって設立された比較的新しいバス会社。(2009年10月14日 中国労災病院) 2013年9月記
瀬戸内産交のノンステップ車。瀬戸内海の島と呉を結びます。(2009年10月14日 中国労災病院) 2013年9月記 さんようバスのノンステップ車。瀬戸内海の島のバス会社で山陽商船の関連会社。以前はおおさきバスと呼んでいました。(2009年10月14日 中国労災病院) 2013年9月記 因の島運輸。因島のバス会社。側面は長距離タイプです。(2009年10月18日 尾道駅前) 2013年9月記
瀬戸内産交。瀬戸内海の島と呉を結びます。(2009年3月25日 広駅前) 2013年9月記 瀬戸内産交のノンステップ車で運行の上蒲刈島行き。(2004年12月21日 広駅前) 2020年5月記  瀬戸内産交の呉駅前行きが終着バス停へ到着。(2001年12月28日 呉駅前) 2022年7月記  
瀬戸内産交に乗って広駅前から上蒲刈島の田戸へ向かっています。安芸灘大橋を渡りました。(2001年12月29日) 2022年7月記   瀬戸内産交に乗って広駅前から上蒲刈島の田戸へ到着。後方に見えているフェリーに乗り継ぎます。(2001年12月29日 田戸) 2022年7月記   おおさきバスの大崎下島内の路線バスに乗って立花から小長港へ到着。(2001年12月29日 小長港) 2022年7月記  
大崎下島。おおさきバスのノンステップ車。(2001年12月29日) 2022年7月記