東京の路線バス その4 八丈町営バス・三宅村営バス・大島旅客自動車
東京都の離島を走る路線バスです。具体的には八丈島町営バス、三宅村営バス、大島旅客自動車の3社で、八丈と三宅は公営バス。大島旅客自動車は東京と伊豆七島を結ぶ東海汽船の系列会社で、いわば船会社の系列のバス会社ということになります。以前は「大島旅客自動車」ではなく、バス会社も「東海汽船」を名乗っていたほどです。3島とも島の住民の足は自家用車で、観光客も観光バスかレンタカーが一般的ですので、路線バスは目立った存在ではありません。それでも大島では三原山に登ることができるほか、三宅島では路線バスで島を一周できます。 2012年9月記
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八丈町営バスは都営バスのお古をそのまま使っていました。(2010年6月4日 町役場) 2012年9月記 | 八丈町営バスの小型バス。沿道の木々が南国を思わせます。(2010年6月4日 町役場) 2012年9月記 | 八丈町営バス車内はいつも空いていました。(2010年6月4日) 2012年9月記 |
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八丈町営バスは空港も通るのですが、タクシーに配慮して航空便に接続しない時間を走っているそうです!(2010年6月4日 八丈島空港) 2012年9月記 | 三宅村営バス。行先が「路線バス」!(2010年6月5日 阿古) 2012年9月記 | 三宅村営バス。車内から見た太平洋。けっこうカーブと坂があります。(2010年6月5日) 2012年9月記 |
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三宅村営バス。高濃度ガスによって廃墟となった地区を走ります。(2010年6月5日) 2012年9月記 | 三宅村営バス。三宅島一周約1時間20分、1日5便、右回り、左回り合わせて10便運行。(2010年6月5日 企業課前) 2012年9月記 | 三宅村営バスが高濃度ガスによって木が枯れてしまった地区を走ります。(2010年6月5日 企業課前) 2012年9月記 |
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三宅村営バス。後方の木も枯れています。(2010年6月5日 企業課前) 2012年9月記 | 三宅村営バス。右の歩道部分には「これより先高濃度地区立入禁止」の看板が。(2010年6月5日 空港前) 2012年9月記 | 三宅村営バス。途中でバードウォッチャーの団体さんが乗ってきて、ガラガラだった車内は満席に。(2010年6月5日 大路池) 2012年9月記 |
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三宅村営バス。2日券1000円を買って2日で島をほぼ二周しました。(2010年6月6日 阿古) 2012年9月記 | 三宅村営バス。車種はさまざまで大型バスが来たりマイクロバスが来たり。(2010年6月6日 坪田) 2012年9月記 | 三宅村営バス。郵便局を左手に小型車、日野の「リエッセ」。(2010年6月6日 坪田) 2012年9月記 |
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三宅村営バスの小型車車内。(2010年6月6日) 2012年9月記 | 三宅村営バス。東海汽船の船が出る港に到着。(2010年6月6日 錆ヶ浜港入口) 2012年9月記 | 大島旅客自動車は主に岡田港と元町港を結びます。(2008年10月27日 元町港) 2012年9月記 |
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大島旅客自動車の中型車は島南部の波浮港まで行きます。。(2008年10月27日 元町港) 2012年9月記 | 大島旅客自動車の路線バスには長距離タイプの車両も。(2008年10月27日 元町港) 2012年9月記 | 大島旅客自動車の長距離タイプ。三菱ふそう「エアロバス」。(2008年10月27日 岡田港) 2012年9月記 |
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大島旅客自動車。運行ダイヤは東海汽船の出発する港によって変わるので、行先はずばり「出港地」!(2008年10月27日 岡田港) 2012年9月記 | 大島旅客自動車。空港は岡田港と元町港を結ぶ道から少し入ったところにあり、空港まで入るバスと空港入口しか通らないバスがあります。(2008年10月28日 大島空港入口) 2012年9月記 | 大島旅客自動車の日産ディーゼル車。(2008年10月28日 岡田港) 2012年9月記 |
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大島旅客自動車の中型車は三原山頂口へ。(2008年10月28日 岡田港) 2012年9月記 |