千葉の路線バス その1 京成バス・京成電鉄
京成バスは東京東部でも路線バスを走らせていますが、やはり活躍の中心は千葉県に入ってからになります。路線の特徴は、京成バスのくせに、多くの路線はJRの駅など京成電鉄の駅ではないところを起終点にしています。そして京成電鉄の駅は「通るだけ」という路線が多くなっています。というのも京成電鉄はJR路線などに比べ、住宅密集地を走っていて、駅前に大きなロータリーなどないからだと思います。京成電鉄は踏切も多く、京成バスが踏切渋滞に巻き込まれている光景をよく目にします。変わったバスとしては幕張新都心の連接バスでしょうか?海外では珍しくもなんともない連接バスですが、日本では「連接バス」というだけで話題になります。当然国産ではなく、同じく連接バスを走らせる神奈川中央交通同様にドイツからの輸入車です。 2012年10月記
連接車。(2021年11月24日 幕張本郷駅) 2021年11月記   ノンステップ車。(2021年8月3日 松戸駅) 2021年11月記    ノンステップ車。(2019年12月28日 津田沼駅) 2021年11月記   
ノンステップ車。(2018年1月27日 西船橋駅) 2018年1月記  ノンステップ車。(2017年11月4日 千葉駅) 2018年1月記   ノンステップ車。(2018年10月24日 津田沼駅) 2018年1月記  
幕張の新都心を中心とした路線はカモメが飛ぶ独自デザインの車両。(2012年8月2日 海浜幕張駅) 2012年10月記 そのデザインの電気ハイブリッド車。日野「ブルーリボンシティ」。(2012年8月2日 海浜幕張駅) 2012年10月記 ドイツのメルセデス・ベンツ製連接車は独自のデザイン。この車両はこの路線の二代目。(2012年8月2日 海浜幕張駅) 2012年10月記
ドイツのメルセデス・ベンツ製連接車の後方には「全長18m追い越し注意」の表記が。(2010年3月30日 海浜幕張駅) 2012年10月記 通常デザインの電気ハイブリッド車は新習志野駅からの便。JR京葉線の駅とJR総武本線の駅を結びます。(2008年2月28日 津田沼駅) 2012年10月記 ノンステップ車の日野「ブルーリボンシティ」。JR総武本線に沿って走ります。(2008年2月16日 幕張本郷駅) 2012年10月記
スウェーデンのボルボ製の下回りに富士重工製車体を載せた連接車ですが、現在は引退したようです。(2008年2月16日 幕張本郷駅) 2012年10月記 スウェーデンのボルボ製の下回りに富士重工製車体を載せた連接車が京成バスの初代連接車でした。(2008年2月16日 海浜幕張駅) 2012年10月記 スウェーデンのボルボ製の下回りに富士重工製車体を載せた連接車。海外で当たり前ですが日本ではあまり見ない光景です。(2008年2月16日 海浜幕張駅) 2012年10月記
CNGノンステップ車。屋根上の出っ張りに圧縮天然ガスのボンベが入っています。(2008年1月19日 新浦安駅) 2012年10月記 三菱ふそう「ニューエアロスター」の松戸行き。JR総武本線の駅とJR常磐線の駅を結びます。(2008年1月16日 市川駅) 2012年10月記 いすゞ「キュービック」。JR総武本線市川駅からの通学路線。(2008年1月16日 市川駅) 2012年10月記
ノンステップではない一般車の日野「ブルーリボンシティ」。(2008年1月16日 市川駅) 2012年10月記 ノンステップ車の三菱ふそう「ニューエアロスター」。(2008年1月16日 市川駅) 2012年10月記 いすゞ「エルガ」の中型車版「エルガミオ」。(2007年5月20日 西船橋駅) 2012年10月記
京成バスは意外と広告などのないきれいな状態の車両が多いです。(2007年5月20日 西船橋駅) 2012年10月記 いすゞ「キュービックバス」。(2002年5月19日 千葉駅) 2022年1月記   京成電鉄の貸切車で運行の定期観光。(2001年3月3日 海浜幕張駅) 2023年3月記  
京成電鉄の小型車で運行の「ポケットバス」。(2001年3月3日 海浜幕張駅) 2023年3月記