大分空港(OIT)
大分空港は国東半島の瀬戸内海沿いにあり、滑走路などは海上を埋め立てて建設されているので、半海上空港なんだそうです。空港からも飛行機のバックには瀬戸内海が望めます。大分市内からは遠い空港で、かつては大分から海上をホーバークラフトによるアクセス交通がありましたが、現在は道路が整備されたため空港バスのみのアクセス交通となりました。この空港で特徴的なのは、展望デッキの作りがあまりにお粗末なことです。近年になってフェンスが増設され、フェンスの種類は横のワイヤーだけのもので、いわば写真撮影にも配慮したスタイルなのですが、そのフェンスに近付くことができず、実際は全く飛行機撮影ができない展望デッキとなっています。設置者はこのフェンスの意味を全く理解していません。日本一の馬鹿空港といって間違いないでしょう。 2014年2月記
前から佐伯、由布院、別府経由大分、大分行き直行バス。(2016年2月20日) 2016年3月記 コンビニはセブン-イレブンがありました。(2016年2月20日) 2016年3月記 到着案内ですが、国内線も国際線も同じところに出てきます。(2016年2月20日) 2016年3月記
大分空港名物となった荷物と一緒に流れてくる巨大なお寿司。(2013年4月15日) 2014年2月記 展望デッキは無料で広々しているのですが…。フェンスに近付くとびっくりします。(2013年4月15日) 2014年2月記 横のワイヤーのフェンスになっているのですが、フェンスと手摺が1メートル以上離れていて何の意味もありません。こんな馬鹿空港も珍しいでしょう。(2013年4月15日) 2014年2月記
国際線ターミナルもありますが、国際線が発着する時間帯以外は閉まっています。(2013年4月15日) 2014年2月記 かつてのホーバークラフト乗り場は駐車場になっていました。(2013年4月15日) 2014年2月記 かつてのホーバークラフトの走路で、この走路が海に続いています。(2013年4月15日) 2014年2月記
ANA、IBEXエアラインズ、ジェットスター・ジャパンが並びました。(2013年4月15日) 2014年2月記 空港の展望デッキでは飛行機撮影が全くできないので、撮影は空港から徒歩10分ほどの公園に行くしかありません。(2013年4月19日) 2014年2月記 搭乗手続き終了後のエリアには東京モノレールと京浜急行電鉄の券売機が。(2013年4月19日) 2014年2月記
大分でも雪が積もるんですね。展望デッキもご覧の通り。(2010年12月31日) 2014年2月記 この装置は機体に付着した雪を落とすためのものなのでしょうか?だとすると1年に何回出番があるのでしょうか?(2010年12月31日) 2014年2月記 大分空港国内線ターミナルです。(2010年1月12日) 2014年2月記
荷物と一緒に海老が回り始めました。(2010年1月12日) 2014年2月記 巨大な海老が回っています。(2010年1月12日) 2014年2月記 軍艦巻きもあります。(2010年1月12日) 2014年2月記
フェンスのなかった頃の展望デッキ。飛行機と瀬戸内海の見晴らしが良かったです。(2010年1月12日) 2014年2月記