フランス パリ･シャルルドゴール空港（CDG）・パリ･オルリー空港（ORY）

シャルルドゴール空港は1974年に開港した空港で、それまでパリの玄関はオルリー空港でしたので新空港として開港しています。開港時からあるターミナル1はドーナツ状のターミナルと、地下通路でつながったサテライトがあり、先進的な空港建築として注目されました。ターミナルとサテライトの間の連絡通路が地下なので、航空機の動きがスムーズにできてますが、上階が到着階で下階が出発階など、機能的ではない部分もあり、デザイン性や先進性は優れているものの、使いにくい面もあり、ターミナル2は世界と共通した機能性重視の設計になっています。ターミナル3は航空機のハンガーだったところを改造した簡素なターミナルで、格安航空会社用になっています。完成当初はターミナル9と呼ばれていました。シャルルドゴール空港開港後もオルリー空港は健在で、国内線ターミナルと国際線ターミナルから成り、近距離国際線やフランスの海外県行きのフライトなどを中心に発着しています。　2021年12月記

シャルルドゴール空港ターミナル1に到着。ドーナツ状の建物の中に動く歩道が張り巡らされた宇宙船的なイメージ。（2002年9月19日）　2021年12月記		オルリー空港の国際線ターミナル。（2002年9月20日）　2021年12月記	オルリー空港の国際線ターミナル。（2002年9月20日）　2021年12月記
オルリー空港の国際線ターミナル。（2002年9月20日）　2021年12月記		オルリー空港の国際線ターミナル。（2002年9月20日）　2021年12月記	シャルルドゴール空港ターミナル1。（2002年9月21日）　2021年12月記
シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記		シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記	シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記
シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記		シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記	シャルルドゴール空港ターミナル1。（2002年9月21日）　2021年12月記
シャルルドゴール空港ターミナル1。（2002年9月21日）　2021年12月記		シャルルドゴール空港ターミナル1。（2002年9月21日）　2021年12月記	シャルルドゴール空港ターミナル9は元ハンガーを改造した格安航空会社ターミナルで、現在はターミナル3になりました。（2002年9月21日）　2021年12月記
シャルルドゴール空港ターミナル9は元ハンガーを改造した格安航空会社ターミナルで、現在はターミナル3になりました。（2002年9月21日）　2021年12月記		シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記	シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記
シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記		シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記	シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記
シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記		シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記	シャルルドゴール空港ターミナル2。（2002年9月21日）　2021年12月記
シャルルドゴール空港の高速鉄道駅。（2002年9月21日）　2021年12月記