フランス AOMフランス航空(IW/AOM)・エアリブ(IW/LIB)・
コルセール・インターナショナル(SS/CRL)・スターエアラインズ(SE/SEU)・
トランザヴィア・フランス(TO/TVF)
フランスの航空会社でエールフランス以外の紹介です。AOMフランス航空は、そもそもは世界各地にあったフランス領の地域や元フランス植民地などへの便を運航していましたが、現在のようにLCCなどという言葉のなかった時代の格安航空会社でもあり、日本へも乗り入れていた時代がありました。私も格安に成田とパリのオルリー空港を往復した経験があります。しかし、2001年の同時多発テロ事件などの影響で姿を消しました。エアリブはその以前にAOMフランス航空と統合されています。コルセール・インターナショナルは旅行会社系の航空会社で、おもにバカンス便を運航していましたが、現在はドイツのやはり旅行会社系TUI系列参加となりました。スターエアラインズはイギリス系の航空会社になりました。やはりバカンス便運航が主です。トランザヴィア・フランスはオランダのLCC傘下の航空会社です。 2025年11月記
トランザヴィア・フランスのB737-800、F-GZHUがアプローチ。エドゥアルド7世公園より。(2025年9月6日 リスボンLIS) 2025年11月記 トランザヴィア・フランスのA320、F-HXSLが滑走路02へ着陸。(2025年9月8日 リスボンLIS) 2025年11月記 トランザヴィア・フランスのA320、F-HXSLが到着。(2025年9月8日 リスボンLIS) 2025年11月記
トランザヴィア・フランスのB737-800、F-HUYYがパリ・オルリーから滑走路28Lへ着陸。この機体は元バティック・エア。(2024年6月1日 ダブリンDUB) 2024年10月記 トランザヴィア・フランスのB737-800、F-HUYIがパリから到着。この機体は元スカンジナビア航空。エア・セルビア機に搭乗直前に撮影。(2022年10月9日 リュブリャナLJU) 2022年10月記     エアリブのMD-82、F-GPZEは元オーストリア航空の機体で、エール・リベーテを経ていましたが南アフリカへ売却されました。ターミナルより窓越し。(2002年9月20日 パリORY) 2021年12月記      
AOMフランス航空のDC-10、F-GNEMは元エール・アフリックの機体でタイ国際航空を経ていましたがエアリブとなりました。クバーナ航空のタイトル入り。ターミナルより窓越し。(2002年9月20日 パリORY) 2021年12月記        コルセール・インターナショナルのB747-300、F-GSEAは元シンガポール航空の機体でしたが、エアアトランタアイスランドへ売却されました。ターミナルより窓越し。(2002年9月20日 パリORY) 2021年12月記        エアリブのDC-10、F-GTLYは元ニュージーランド航空の機体で、スカンジナビア航空を経ていましたが、引退しました。ターミナルより窓越し。(2002年9月20日 パリORY) 2021年12月記       
コルセール・インターナショナルのA330-200。ターミナルより窓越し。(2002年9月20日 パリORY) 2021年12月記         スターエアラインズのA320、F-GRSGはユーロウイングス、メリディアーナを経てアメリカへ売却されました。(2002年9月21日 パリCDG) 2021年12月記          スターエアラインズのA320、F-GRSHはユーロウイングス、メリディアーナを経てアメリカへ売却されました。(2002年9月21日 パリCDG) 2021年12月記          
コルセール・インターナショナルのB747SP、F-GTOMがA滑走路北側から間もなく離陸。この機体は元南アフリカ航空で、ロイヤル・エア・モロッコを経ていましたが引退しました。(2001年5月15日 成田NRT) 2022年11月記