ANA(NH/ANA) その4 B747
かつて日本の空にはB747ジャンボ機がたくさん飛んでいたのですが、現在はANAの国内線に僅かに残るのみとなりました。すでに羽田から新千歳、福岡、沖縄の3路線にしか飛んでいません。使われているのはB747-400D(D=Domestic)というB747-400の短距離用で、外観としては主翼先端のウイングレットがないというのが特徴です。日本の航空会社用の特殊なバージョンです。長距離を飛ぶことがないのでウイングレットを付けても大きな効果が得られないそうです。いっぽう国際線で運航していたB747-400はすでに引退、各国の航空会社に払い下げられていますが、その多くは貨物航空会社で、貨物専用機に改造されてしまったようです。 2012年9月記
B747-400DがB滑走路にアプローチ。城南島公園より。(2013年4月27日 羽田HND) 2015年3月記 B747-400D、JA8961。北の大地にアプローチ。(2012年9月4日 新千歳CTS) 2012年9月記 B747-400D、JA8956は「ポケモンジェット」。(2012年9月5日 新千歳CTS) 2012年9月記
B747-400D、JA8965。南側からアプローチ。(2012年2月10日 福岡FUK) 2012年9月記 B747-400D、JA8961。東京スカイツリーが。(2012年2月4日 羽田HND) 2012年9月記 B747-400D、JA8965。力強くテイク・オフ。(2011年9月19日 羽田HND) 2012年9月記
B747-400D、JA8099。風向きが変わって今度は南に向かって。(2011年9月19日 羽田HND) 2012年9月記 B747-400D、JA8957。「ポケモンジェット」は2種類。多摩川河口の対岸は京浜工業地帯。(2011年7月7日 羽田HND) 2012年9月記 B747-400D、JA8956。沖縄の海とチャイナエアラインがお出迎え。(2011年2月3日 那覇OKA) 2012年9月記
B747-400D、JA8963。沖縄の青い海と。(2011年2月7日 那覇OKA) 2012年9月記 B747-400D。アクアラインの換気塔「風の塔」と。(2010年11月2日 羽田HND) 2012年9月記 B747-400D、JA8963。コントロールタワー、国内線ターミナルと。(2010年11月2日 羽田HND) 2012年9月記
B747-400D、JA8957。北海道の森林と。(2010年6月5日 新千歳CTS) 2012年9月記 B747-400D、JA8965。北に向かって離陸。(2009年12月8日 福岡FUK) 2012年9月記 B747-400D、JA8965。東京湾を右手に離陸。(2009年12月1日 羽田HND) 2012年9月記
B747-400D、JA8957「ポケモンジェット」が東京湾をバックに到着。(2009年10月28日 羽田HND) 2012年9月記 B747-400D、JA8961。当時はまだ日系大手2社にジャンボ機が飛んでいました。(2009年9月28日 新千歳CTS) 2012年9月記 誘導路を滑走路エンドに向かうB747-400D、JA8963。離陸するのもANA機。(2009年9月30日 新千歳CTS) 2012年9月記
B747-400D、JA8963。機種上部に見えるのはゴミではなく、上昇中の機体。(2009年9月30日 新千歳CTS) 2012年9月記 B747-400D、JA8966。かつては小松など地方の空港にもジャンボ機が就航してました。(2009年9月4日 小松KMQ) 2012年9月記 B747-400、JA8962ですが、トルコのマイカーゴエアラインズに売却されて貨物機に改造されたようです。(2009年2月15日 成田NRT) 2012年9月記
社名を消されて払い下げ先に旅立つB747-400、JA8095。アメリカのアトラス航空に売却され、貨物専用機に改造されたようです。(2008年4月2日 羽田HND) 2012年9月記 B747-400、JA403Aですが、アイスランドのエア・アトランタ・アイスランディックに売却されたようです。(2007年12月2日 成田NRT) 2012年9月記 B747-400D、JA8961。後継機にあたるB777と。(2007年11月13日 羽田HND) 2012年9月記
B747-400D、JA8956ですが、引退したようです。(2007年11月13日 羽田HND) 2012年9月記 B747-400D、JA8959が川崎の工業地帯をバックに着陸。(2007年11月13日 羽田HND) 2012年9月記 B747-400D、JA8956「ポケモンジェット」が出発。後方にはB777が着陸。(2007年7月18日 新千歳CTS) 2012年9月記
B747-400D、JA8963。新千歳空港の展望デッキにはフェンスなどはありません。(2007年6月20日 新千歳CTS) 2012年9月記 B747-400、JA8958。ようこそJAPANで日本をPR。さくらの山公園で。(2007年6月4日 成田NRT) 2012年9月記 B747-400D、JA8959が羽田に出発。(2007年4月9日 小松KMQ) 2017年10月記
B747-400D、JA8959が羽田に出発。(2007年4月9日 小松KMQ) 2017年10月記  B747-400、JA8962が到着。この機体はトルコのマイカーゴエアラインズに売却されて貨物機に改造されました。展望デッキより。(2006年8月5日 中部NGO) 2018年9月記   B747-400D、JA401A。この機体はANAの-400型を改造したものでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に再改造されました。展望デッキより。(2006年7月2日 新千歳CTS) 2018年11月記 
B747-400D、JA401A。この機体はANAの-400型を改造したものでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に再改造されました。展望デッキより。(2006年7月2日 新千歳CTS) 2018年11月記  B747-400D、JA8955は退役しました。展望デッキより。(2006年7月2日 新千歳CTS) 2018年11月記   B747-400D、JA401Aが到着。この機体はANAの-400型を改造したものでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に再改造されました。展望デッキより。(2006年1月15日 福岡FUK) 2019年9月記 
B747-400D、JA401Aが到着。この機体はANAの-400型を改造したものでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に再改造されました。展望デッキより。(2006年1月15日 福岡FUK) 2019年9月記   B747-400D、JA401Aが出発。この機体はANAの-400型を改造したものでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に再改造されました。展望デッキより。(2006年1月15日 福岡FUK) 2019年9月記   B747-400D、JA401Aが間もなく離陸。この機体はANAの-400型を改造したものでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に再改造されました。千里川土手より。(2005年12月17日 伊丹ITM) 2020年4月記   
B747-400D、JA8957「ポケモンジェット」が出発。この機体は退役しました。展望デッキより。(2005年7月29日 伊丹ITM) 2020年4月記    B747-400D、JA402Aが到着。この機体は-400を改造した-400Dでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に改造されました。展望デッキより。(2005年7月29日 伊丹ITM) 2020年4月記     B747-400が離陸。展望デッキより。(2005年7月29日 伊丹ITM) 2020年4月記     
B747-400D、JA8963が出発。この機体は退役しました。展望デッキより。(2005年7月29日 伊丹ITM) 2020年4月記      B747-400D、JA8957「ポケモンジェット」が離陸。この機体は退役しました。展望デッキより。(2005年7月29日 伊丹ITM) 2020年4月記     B747-400D、JA8958が出発。この機体はサウディアへ売却され、貨物機に改造されました。ターミナル1の展望デッキより。(2005年4月18日 成田NRT) 2020年4月記     
B747-400D、JA402Aが出発。この機体は-400を改造した-400Dでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に改造されました。ターミナル2北側の展望デッキより。(2004年12月6日 羽田HND) 2020年6月記       B747-400D、JA8957「ポケモンジェット」が出発。この機体は退役しました。ターミナル2北側の展望デッキより。(2004年12月6日 羽田HND) 2020年6月記        B747-400D、JA8955が到着。この機体は退役しました。ターミナル2北側の展望デッキより。(2004年12月6日 羽田HND) 2020年6月記       
B747-400D、JA8955が到着。この機体は引退しました。ターミナル2北側の展望デッキより。(2004年12月6日 羽田HND) 2020年6月記         B747-200、JA8175が羽田へ出発。この機体はヨルダンのエアユニバーサルを経てギリシャのヘレニック・インペリアル・エアウェイズへ売却されました。展望デッキより。(2004年7月27日 広島HIJ) 2020年7月記          B747-200、JA8175が羽田へ離陸。この機体はヨルダンのエアユニバーサルを経てギリシャのヘレニック・インペリアル・エアウェイズへ売却されました。展望デッキより。(2004年7月27日 広島HIJ) 2020年7月記          
B747-400D、JA8963が羽田へ離陸。この機体は引退しました。展望デッキより。(2004年3月18日 広島HIJ) 2020年9月記            B747-400、JA8097が出発。この機体はエア アトランタ アイスランドへ売却されました。ターミナル2南側の展望デッキより。(2003年12月24日 成田NRT) 2021年3月記             B747-400、JA8962ポケモンジェットが出発。この機体は貨物機へ改造、ACTエアラインズ、さらにサウディアへ売却されました。ターミナル2北側の展望デッキより。(2003年12月24日 成田NRT) 2021年3月記             
B747-400D、JA8964が出発。この機体は引退しました。北側の展望デッキより。(2003年12月9日 那覇OKA) 2021年3月記             この頃の沖縄便にはB747ジャンボ機が多く飛んでました。南側の展望デッキより。(2003年12月9日 那覇OKA) 2021年3月記              B747-400、JA403Aが出発。この機体はエア アトランタ アイスランドへ売却されました。ターミナル2南側の展望デッキより。(2003年11月4日 成田NRT) 2021年3月記
B747SR、JA8152がスカイゲートブリッジを左手に到着。この機体はアメリカのリース会社へ売却されました。展望ホールより。(2003年8月4日 関西KIX) 2021年4月記  B747‐400D、JA8955が到着。この機体は引退しました。展望デッキより。(2003年6月15日 新千歳CTS) 2021年5月記   B747SR、JA8147が到着。この機体はアメリカのリース会社へ売却されました。展望デッキより。(2003年1月17日 長崎NGS) 2021年7月記  
B747‐400、JA401Aが間もなく離陸。この機体はANAの-400型を改造したものでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に再改造されました。展望ホールより。(2002年8月23日 関西KIX) 2021年12月記   B747‐400、JA401Aが到着。この機体はANAの-400型を改造したものでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に再改造されました。展望ホールより。(2002年8月23日 関西KIX) 2021年12月記    B747SR、JA8157が到着。この機体はアメリカのリース会社へ売却されました。展望デッキより。(2002年7月17日 新千歳CTS) 2022年1月記   
B747‐400、JA401Aが出発。この機体はANAの-400型を改造したものでしたが、揚子江快運航空に売却されて貨物機に再改造されました。ターミナル1の展望デッキより。(2002年5月29日 成田NRT) 2022年1月記    B747SR、JA8147が羽田へ離陸。この機体はアメリカのリース会社へ売却されました。展望デッキより。(2002年3月24日 広島HIJ) 2022年2月記     B747-400D、JA8964が羽田へ離陸。この機体は引退しました。展望デッキより。(2002年1月8日 宮崎KMI) 2022年2月記     
B747-400、JA8962ポケモンジェットが出発。この機体は貨物機へ改造、ACTエアラインズ、さらにサウディアへ売却されました。ターミナル2南側の展望デッキより。(2001年10月15日 成田NRT) 2022年7月記               B747SR、JA8153が羽田へ離陸。この機体は引退しました。展望デッキより。(2001年8月9日 小松KMQ) 2022年8月記                B747-400、JA405AがA滑走路北側から間もなく離陸。この機体はオアシス香港航空を経てアトラス航空へ売却され、貨物機へ改造されました。(2001年5月15日 成田NRT) 2022年11月記               
B747-400D、JA8099が到着。この機体は引退しました。北側の展望デッキより。(2001年4月16日 那覇OKA) 2022年11月記                 B747SR、JA8152が到着。この機体はアメリカのリース会社へ売却されましたが引退しました。北側の展望デッキより。(2001年4月19日 那覇OKA) 2022年12月        B747SR、JA8152が出発。この機体はアメリカのリース会社へ売却されましたが引退しました。展望デッキより窓越し。(2001年1月17日 福岡FUK) 2023年4月記    
B747-400D、JA8099が出発。この機体は引退しました。展望デッキより窓越し。(2001年1月17日 福岡FUK) 2023年4月記      B747-400D、JA8964が到着。この機体は引退しました。展望デッキより窓越し。(2001年1月17日 福岡FUK) 2023年4月記       B747SR、JA8157が到着。この機体はアメリカのリース会社へ売却されました。さくらの山公園より。(2000年10月12日 成田NRT) 2024年8月記       
B747-400、JA8962が到着。この機体は貨物機へ改造、ACTエアラインズ、さらにサウディアへ売却されました。さくらの山公園より。(2000年10月12日 成田NRT) 2024年8月記         B747-400、JA8095が間もなく離陸。この機体はアメリカのアトラス航空に売却され、貨物専用機に改造されました。展望ホールより。(2000年8月11日 関西KIX) 2024年10月記          B747-400D、JA8961がスカイゲートブリッジを左手に到着。この機体は引退しました。展望ホールより。(2000年8月11日 関西KIX) 2024年10月記          
B747-400、JA8958が到着。この機体はサウディアへ売却され、貨物機に改造されました。さくらの山公園より。(2000年8月1日 成田NRT) 2024年10月記            B747SR、JA8148。この機体はボーイングへ移籍しました。ターミナル1の展望デッキより。(2000年7月27日 羽田HND) 2024年10月記             B747-200、JA8190が関西から到着。この機体は日本貨物航空へ売却され貨物機に改造、その後アメリカを経てアルメニアへ売却。ターミナル1の展望デッキより。(2000年7月7日 フランクフルトFRA) 2024年10月記
B747-200、JA8190が関西から到着。この機体は日本貨物航空へ売却され貨物機に改造、その後アメリカを経てアルメニアへ売却。ターミナル1の展望デッキより。(2000年7月7日 フランクフルトFRA) 2024年10月記  B747-400、JA8095が成田から到着。この機体はアメリカのアトラス航空へ売却されて貨物機に改造されました。ターミナル1の展望デッキより。(2000年7月7日 フランクフルトFRA) 2024年10月記  B747-400、JA402Aが到着。この機体はB747-400Dへ改造、その後、揚子江快運航空へ売却され貨物機に改造、さらに金鵬航空へ。さくらの山公園より。(2000年4月25日 成田NRT) 2024年10月記