日本航空(JL/JAL)その9
DC-10・MD-11・MD-81・MD-87・MD-90・A300-600R
日本航空は日本エアシステムと統合したという過去がありますが、これらの機体は日本エアシステムで運航されていたものです。さらにMD-81が導入されたころは日本エアシステムはまだ国際線に進出する以前で、東亜国内航空と呼ばれていました。またMD-81も初期の機体が導入された頃はDC-9-81と呼ばれていました。ダグラスがマクドネルと統合されてマクドネル・ダグラスになり、DCからMDに変わりました。その後MDもなくなってしまいますが。しかし、すでに日本航空ではMD-81、MD-87、そしてエアバスA300も引退しており、MD-90も引退が決まっています。リージョナル・ジェットと呼ばれる100席以下の機体とプロペラ機以外は、ボーイング機一色になってしまう日も近いというわけです。 2012年9月記
MD-90、JA8069。1月の旭川は空港も雪景色。(2012年1月18日 旭川AKJ荷物検査後のエリアより) 2012年9月記 MD-90、JA002D。熊本空港は阿蘇にも近い緑の多い環境。(2011年10月31日 熊本KMJ) 2012年9月記 MD-90、JA003D。千歳周辺の山地を眼下に着陸。(2011年8月1日 新千歳CTS) 2012年9月記
MD-90、JA8004がトーイングされてスポットへ、ANA機はタキシング中。。(2011年7月7日 羽田HND) 2012年9月記 MD-90、JA005D。後方に見える山並みは霧島連山。(2011年3月27日 鹿児島KOJ) 2012年9月記 MD-90、JA002D。奄美空港は海に面した空港です。(2011年3月27日 奄美ASJ) 2012年9月記
MD-90、JA002D。年末寒波襲来で大分でも積雪。手前にフェンスが写りこんでいるのは分かりますか?(2010年12月31日 大分OIT) 2012年9月記 A300-600R、JA8375。風向きによりますが展望デッキから離陸機がよく見えます。(2010年9月8日 新千歳CTS) 2012年9月記 A300-600R、JA8562。霧島連山をバックに離陸。この機体は元日本エアシステム。(2010年8月28日 鹿児島KOJ) 2012年9月記
A300-600R、JA014D。この機体はアラブ首長国連邦のマキシマム・エアカーゴに売却されて貨物機に改造されたようです。(2010年8月10日 福岡FUK) 2012年9月記 MD-90、JA003D。市街地の空港を離陸。(2010年8月13日 福岡FUK) 2012年9月記 A300-600R、JA8574。地方空港では展望デッキから滑走路が近いです。(2010年8月16日 松山MYJ) 2012年9月記
MD-90、JA003D。後方に見える高架は仙台空港鉄道。(2010年7月1日 仙台SDJ) 2012年9月記 MD-90、JA8070。ここに並んでいる機体へはタラップで乗降です。(2010年6月9日 羽田HND荷物検査後のエリアより) 2012年9月記 MD-90、JA8029。山の中の空港に見えますが海上空港です。(2010年4月5日 長崎NGS) 2012年9月記
A300-600R、JA015D。この機体もアラブ首長国連邦のマキシマム・エアカーゴに売却されて貨物機に改造されたようです。(2010年4月5日 長崎NGS) 2012年9月記 A300-600R、JA8574。この頃は展望デッキにフェンスはありませんでした。(2010年1月12日 大分OIT) 2012年9月記 MD-90、JA003D。東京湾を右手にC滑走路を離陸。(2009年10月28日 羽田HND) 2012年9月記
MD-90、JA8069。広島空港は山の中といった感じです。(2009年10月12日 広島HIJ) 2012年9月記 A300−600R、JA8561が羽田から到着。(2009年10月12日 広島HIJ) 2012年9月記 MD-90、JA006Dが花巻に向けて離陸。(2009年9月30日 新千歳CTS) 2012年9月記
MD-90、JA8066。阿賀野川河口を眼下に着陸、離陸しようとしているのは中国南方航空。(2009年9月6日 新潟KIJ) 2012年9月記 MD-90、JA8066が伊丹から到着、離陸する中国南方航空はハルビン行き。(2009年9月6日 新潟KIJ) 2012年9月記 MD-90、JA8066が日本海を左手に伊丹へ離陸。(2009年9月6日 新潟KIJ) 2012年9月記
MD-90、JA003D。岡山空港も割と山の中です。(2009年8月25日 岡山OKJ) 2012年9月記 MD-90、JA8066。バックは穏やかな伊勢湾。(2009年7月26日 中部NGO) 2012年9月記 MD-90、JA001D。現在の日本航空は静岡へは飛ばなくなりました。(2009年7月22日 静岡FSZ) 2012年9月記
夕景の中着陸するMD-81、JA8499。展望ホールより。(2008年12月18日 関西KIX) 2012年9月記 MD-90、JA8029。ジャンボと比べると小さいです。展望デッキより。(2008年10月9日 中部NGO) 2012年9月記 MD-90、JA002D。沖を航行するのは新日本海フェリーの小樽行き。展望デッキより。(2008年8月12日 新潟KIJ) 2012年9月記
MD-90、JA8069。夏の日本海側は晴天、そして海は穏やか。展望デッキより。(2008年8月13日 新潟KIJ) 2012年9月記 MD-90、JA8069が中国南方航空に見送られて出発。展望デッキより。(2008年8月13日 新潟KIJ) 2012年9月記 A300-600R、JA012D。この機体もアラブ首長国連邦のマキシマム・エアカーゴに売却されて貨物機に改造されたようです。(2008年4月2日 羽田HND) 2012年9月記
MD-90、JA8004。後方では国際線ターミナル建設が進んでいます。(2007年11月13日 羽田HND) 2012年9月記 A300-600R、JA8562。富士山も見えます。この機体は元日本エアシステム。(2007年11月13日 羽田HND) 2012年9月記 A300-600R、JA014D。ANAのジャンボ機が着陸しました。(2007年11月13日 羽田HND) 2012年9月記
MD-81、JA8297が南紀白浜に出発。(2007年11月13日 羽田HND) 2012年9月記 A300-600R、JA8566。エアバスの離陸は優美な姿でした。(2007年11月13日 羽田HND) 2012年9月記 MD-87、JA8279。機体が短いです!(2007年11月13日 羽田HND) 2012年9月記
MD-90、JA8065。後方の山が八甲田山。(2007年9月14日 青森AOJ) 2012年9月記 A300-600R、JA8559。当時は新幹線が青森に達しておらず、ワイドボディ機が多く飛んでいました。(2007年9月14日 青森AOJ) 2012年9月記 MD-87、JA8371が新千歳に出発。(2007年9月14日 青森AOJ) 2012年9月記
MD-81、JA8261が福岡から到着。この頃青森にはMD-81、87、90とMD機3機種が就航。(2007年9月14日 青森AOJ) 2012年9月記 MD-87、JA8279。後方にはまだANAのフォッカー機が見えます。(2007年9月2日 中部NGO) 2012年9月記 MD-81、JA8297が熊本から到着。(2007年9月2日 中部NGO) 2012年9月記
A300-600R、JA012Dが羽田から到着。(2007年7月27日 関西KIX) 2012年9月記 MD-90、JA8066。関空に通じるスカイゲートブリッジとりんくうゲートタワービルをバックに。(2007年7月27日 関西KIX) 2012年9月記 MD-87、JA8280。真横からの写真で見ると機体の短さが分かります。(2007年7月28日 関西KIX) 2012年9月記
A300-600R、JA012D。道北の6月は輝いています。(2007年6月18日 旭川AKJ) 2012年9月記 MD-81、JA8294。本州は梅雨の時期ですが道北は爽やか。(2007年6月19日 旭川AKJ) 2012年9月記 MD-87、JA8281が松本へ出発。この機体は元日本エアシステム。後に日本航空は松本への運航をやめました。(2007年6月30日 新千歳CTS) 2012年9月記
離陸の滑走路に載るMD-81、JA8261。着陸機は日本航空B777。(2007年6月30日 新千歳CTS) 2012年9月記 A300-600R、JA8562が羽田へ出発。元日本エアシステムの機体で、現在はドイツに売却されて貨物機に改造されたようです。展望デッキより。(2006年8月29日 北九州KJJ) 2018年8月記 A300-600R、JA8562が羽田へ離陸。元日本エアシステムの機体で、現在はドイツに売却されて貨物機に改造されたようです。展望デッキより。(2006年8月29日 北九州KJJ) 2018年8月記
MD-90、JA8063が羽田から到着。元日本エアシステムの機体。展望デッキより。(2006年8月29日 北九州KJJ) 2018年8月記  MD-90、JA8029が間もなく離陸。元日本エアシステムの機体でしたがデルタ航空に売却されました。展望ホールより。(2006年8月1日 関西KIX) 2018年11月記   MD-90、JA006D。展望デッキより。(2006年7月2日 新千歳CTS) 2018年11月記 
MD-81、JA8497は元東亜国内航空の機体で、日本エアシステムを経ていましたが、海外に売却されました。展望デッキより。(2006年4月9日 新潟KIJ) 2018年12月記  MD-87、JA8279が伊勢湾をバックに到着。展望デッキより。(2006年3月15日 中部NGO) 2018年12月記   MD-81、JA8294は元日本エアシステムでしたが、海外に売却されました。展望デッキより。(2006年1月15日 福岡FUK) 2019年9月記  
MD-87、JA8280。ターミナル1の展望デッキより。(2005年10月21日 羽田HND) 2020年4月記    MD-81、JA8554が出発。この機体は元日本エアシステムでしたが売却されました。展望デッキより。(2005年10月11日 中部NGO) 2020年4月記    MD-87、JA8370が間もなく離陸。元日本エアシステムの機体でしたが海外へ売却されました。展望ホールより。(2005年7月28日 関西KIX) 2020年4月記   
MD-87、JA8281が出発。元日本エアシステムの機体でしたが海外へ売却されました。展望デッキより。(2005年7月29日 伊丹ITM) 2020年4月記     MD-81、JA8496が出発。この機体は元東亜国内航空で日本エアシステムを経ていましたが海外へ売却されました。展望デッキより。(2005年7月29日 伊丹ITM) 2020年4月記      MD-90、JA8004が出発。この機体は元日本エアシステムでしたが海外へ売却されました。展望デッキより。(2005年7月29日 伊丹ITM) 2020年4月記      
A300-600R、JA8573。この機体は元日本エアシステムでしたが、EATライプツィヒに売却されて貨物機となりました。ターミナル1の展望デッキより。(2005年4月17日 羽田HND) 2020年4月記     A300-600R、JA012D。この機体は元日本エアシステムでしたが、貨物機に改造されてマキシムズエアカーゴへ、さらにEATライプツィヒに売却されました。展望デッキより。(2005年3月18日 中部NGO) 2020年4月記      A300-600R、JA8566。この機体は元日本エアシステムでしたが、EATライプツィヒに売却されて貨物機となりました。ターミナル2北側の展望デッキより。(2004年12月6日 羽田HND) 2020年6月記     
DC-10、JA8542が出発。この機体はアメリカへ売却されました。ターミナル2北側の展望デッキより。(2004年11月26日 成田NRT) 2020年6月記       A300-600R、JA8375が羽田へ離陸。この機体は元日本エアシステムでしたが、EATライプツィヒに売却されて貨物機となりました。展望デッキより。(2004年7月27日 広島HIJ) 2020年7月記       MD-90、JA002Dが離陸。この機体は元日本エアシステムでしたが、デルタ航空に売却されました。展望デッキより。(2004年7月27日 広島HIJ) 2020年7月記       
MD-81、JA8496に乗って関西へ向かいます。この機体は元東亜国内航空で日本エアシステムを経ていましたが海外へ売却されました。(2004年7月19日 羽田HND) 2020年7月記         MD-81、JA8496機内。羽田から関西へ向かっています。この機体は元東亜国内航空で日本エアシステムを経ていましたが海外へ売却されました。(2004年7月19日) 2020年7月記          MD-81、JA8496が羽田から関西へ向かっています。この機体は元東亜国内航空で日本エアシステムを経ていましたが海外へ売却されました。中部国際空港上空。(2004年7月19日) 2020年7月記          
MD-81、JA8496より。羽田から関西へ向かっています。中部国際空港上空。(2004年7月19日) 2020年7月記            MD-81、JA8496が羽田から関西へ向かっています。この機体は元東亜国内航空で日本エアシステムを経ていましたが海外へ売却されました。間もなく関西へ着陸。(2004年7月19日 関西KIX) 2020年7月記            MD-81、JA8496に乗って羽田から関西へ到着。この機体は元東亜国内航空で日本エアシステムを経ていましたが海外へ売却されました。(2004年7月19日 関西KIX) 2020年7月記           
MD-81、JA8496が出発。この機体は元東亜国内航空で日本エアシステムを経ていましたが海外へ売却されました。荷物検査後のエリアより。(2004年7月19日 関西KIX) 2020年7月記             DC-10、JA8496が到着。この機体はオメガ・エアへ売却されました。展望ホールより。(2004年7月19日 関西KIX) 2020年7月記              DC-10、JA8496が間もなく離陸。この機体はオメガ・エアへ売却されました。展望ホールより。(2004年7月19日 関西KIX) 2020年7月記              
MD-11、JA8582が出発。この機体はUPS航空へ売却されて貨物機に改造されました。ターミナル1の展望デッキより。(2004年7月13日 成田NRT) 2020年7月記                MD-90、JA005Dが出発。この機体は元日本エアシステムでしたが、デルタ航空へ売却されました。国内線ターミナルの展望デッキより。(2004年1月2日 名古屋NGO) 2020年9月記              MD-81、JA8295が出発。この機体は元日本エアシステムでしたが、アレジアント・エアへ売却されました。国際線ターミナルの展望デッキより。(2004年1月2日 名古屋NGO) 2020年9月記              
A300-600R、JA8562が離陸。この機体は元日本エアシステムでしたが、ドイツへ売却されて貨物機に改造されました。展望デッキより。(2003年12月12日 熊本KMJ) 2021年3月記                  MD-11、JA8582が出発。この機体はUPS航空へ売却されて貨物機に改造されました。南側の展望デッキより。(2003年11月4日 成田NRT) 2021年3月記           MD-81、JA8295が出発。この機体は元日本エアシステムでしたが、アレジアント・エアへ売却されました。国内線ターミナルの展望デッキより。(2003年8月14日 名古屋NGO) 2021年4月記               
DC-10、JA8534が出発。この機体は何度か日本アジア航空でも使われましたが、アメリカのリース会社へ売却されました。国際線ターミナルの展望デッキより。(2003年8月3日 名古屋NGO) 2021年4月記                DC-10、JA8543がスカイゲートブリッジを左手に到着。この機体はアメリカのオメガ・エアへ売却されました。展望ホールより。(2003年8月4日 関西KIX) 2021年4月記                  MD-87、JA8372が間もなく離陸。この機体は元日本エアシステムでしたが、スワジランド政府に売却されました。展望デッキより。(2003年7月27日 新千歳CTS) 2021年4月記                  
DC-10、JA8549が出発。この機体はアメリカのリース会社へ売却されました。展望デッキより。(2003年1月11日 鹿児島KOJ) 2021年7月記                    A300-600R、JA8377が離陸。この機体は元日本エアシステムでしたが、ドイツのEATライプツィヒに売却され貨物機に改造されました。展望デッキより。(2003年1月11日 鹿児島KOJ) 2021年7月記                     DC-10、JA8549が間もなく離陸。この機体はアメリカのリース会社へ売却されました。展望ホールより。(2002年8月25日 関西KIX) 2021年12月記                  
MD-11、JA8589が出発。この機体はUPS航空へ売却され貨物機に改造されました。展望デッキより。(2002年8月26日 福岡FUK) 2021年12月記                    DC-10、JA8548が出発。この機体はアメリカのリース会社へ売却されましたが引退しました。展望デッキより。(2002年7月17日 新千歳CTS) 2022年1月記 MD-11、JA8589が出発。この機体はUPS航空へ売却され貨物機に改造されました。ターミナル2北側の展望デッキより。(2002年6月21日 成田NRT) 2022年1月記
MD-11、JA8586が出発。この機体はUPS航空へ売却され貨物機に改造されました。ターミナル1の展望デッキより。(2002年5月29日 成田NRT) 2022年1月記  DC-10、JA8543が間もなく離陸。この機体はアメリカのオメガ・エアへ売却されました。展望ホールより。(2001年8月8日 関西KIX) 2022年8月記   MD-11、JA8583が間もなく離陸。この機体は貨物機に改造されてUPS航空へ売却されました。展望ホールより。(2001年8月8日 関西KIX) 2022年8月記