JR東海 太多線の旅
太多線は高山本線の美濃太田と中央本線の多治見を結んでいるため、双方から1字ずつ取って「太多線」となりました。古い話ですが、東海道本線の岡崎と多治見を結ぶつもりで「岡他線」というのがあり、けっきょく多治見とはつながりませんでしたが、それが現在の愛知環状鉄道です。もし岡他線が予定通り完成していれば、太多線とともに名古屋を大きく取り巻く半環状線になっていました。大都市名古屋に近いとはいえ、太多線は単線非電化の典型的なローカル線です。やはり名古屋鉄道のように名古屋に向かっていないとだめなのでしょうか。かつては名古屋に直通する通勤ライナーも走っていましたが、現在はローカル列車のみの運行のようです。  2013年4月記
キハ25系の多治見行き。この車両はロングシート。(2016年7月22日 美濃太田) 2016年7月記 キハ25系の多治見行き。この車両はロングシート。(2016年7月22日 美濃太田) 2016年7月記 キハ75系の多治見行き。高山本線経由で美濃太田から太多線に入ります。(2015年7月20日 高山本線岐阜) 2016年7月記
太多線は中央本線多治見駅から枝分かれして出発です。(2012年12月31日 多治見) 2013年4月記 多治見駅の一番端っこのホームから太多線のキハ11系が出発。(2012年12月31日 多治見) 2013年4月記 キハ11系。太多線は美濃太田と多治見から一字ずつ取った路線名。(2012年12月31日 多治見) 2013年4月記
キハ11系車内。ロングシートが多めのセミクロスシート。(2012年12月31日) 2013年4月記 キハ11系車内のボックス席はこんな感じです。(2012年12月31日) 2013年4月記 太多線には、主に高山本線で運行するキハ40系も数は少ないですがやってきます。(2012年12月31日 小泉) 2013年4月記
沿線で最も大きいと思われる可児駅前には腕木式信号機が立っていました。(2012年12月31日 可児) 2013年4月記 左がJR太多線の可児駅。右は名古屋鉄道の新可児駅。(2012年12月31日 可児) 2013年4月記 可児駅で名古屋鉄道広見線と顔を合わせたキハ11系。(2012年12月31日 可児) 2013年4月記
黄昏時、可児駅に到着するキハ40系。単線なので可児駅では行き違い。(2012年12月31日 可児) 2013年4月記 木曽川を渡ります。川幅が広く水量豊か、大河を感じます。(2012年12月31日 可児〜美濃川合) 2013年4月記 キハ11系。太多線はほとんどの列車がこの車両で運転。(2008年10月17日 美濃太田) 2013年4月記
太多線は美濃太田駅が終点、ここで高山本線と合流です。(2008年10月17日 美濃太田) 2013年4月記 太多線のキハ11系は美濃太田から高山本線に乗り入れて岐阜まで乗り入れる列車もあります。(2008年10月17日 岐阜) 2013年4月記 キハ85系の名古屋〜美濃太田間(太多線経由)「ホームライナー太多」ですが、なくなったようです。(2008年8月1日 多治見) 2013年4月記
長良川鉄道のディーゼルカーと並んだ太多線キハ11系。(2007年7月31日 美濃太田) 2013年4月記 この当時の多治見駅は橋上駅ではありませんでした。(2000年1月20日 多治見) 2024年11月記