JR西日本 宇部線の旅
宇部線は山陽本線新山口から宇部までを海側でバイパスする路線ですが、元私鉄路線だけあって、電化はしてますが、やはり本線とは1ランク異なる路線といえ、街中を走る単線ローカル私鉄といった風情です。走る車両は105系と123系、105系は国鉄時代のロングシート車両、123系は荷物電車を改造した車両で1両で運行されます。不要になった旅客電車を荷物電車に改造したのではなく、不要になった荷物電車を基に旅客車両にするというのも奇妙な話ですが、要は1両で走れる電車にしたかったようです。 2013年11月記
105系2両の新山口行き。宇部駅は0番線が宇部線ホームです。(2017年12月13日 宇部) 2017年12月記  草江駅では大きな荷物を携えて山口宇部空港に向かう客が下車します。(2017年12月13日 草江) 2017年12月記   105系2両の新山口行き。草江駅では韓国からの客も乗車。(2017年12月13日 草江) 2017年12月記   
105系3両の宇部新川行き。(2015年10月7日 居能) 2015年10月記 105系の宇部行きワンマン列車。跨線橋からガラス越しに撮影。(2015年10月8日 新山口) 2015年10月記 105系の宇部行きワンマン列車。(2015年10月8日 草江) 2015年10月記
宇部駅。宇部線は終点の宇部で再び山陽本線と接続。(2015年10月8日 宇部) 2015年10月記 105系の新山口行きワンマン列車。(2015年10月8日 宇部) 2015年10月記 105系の新山口行きワンマン列車。左は山陽本線の線路。(2015年10月8日 宇部) 2015年10月記
宇部駅。ここで再び山陽本線に合流します。宇部駅は市街地から離れていて駅前も寂れていました。(2011年8月31日 宇部) 2013年11月記 105系。宇部線は主に宇部駅の最も南側0番線ホームから出発。(2011年8月31日 宇部) 2013年11月記 123系。荷物電車を改造した車両で1両で運転できます。(2011年8月31日 宇部新川) 2013年11月記
123系も真っ黄色になりました。(2011年8月31日 宇部新川) 2013年11月記 草江駅は待合室だけの無人駅ですが山口宇部空港最寄駅です。(2011年8月31日 草江) 2013年11月記 105系。もちろんワンマン運転です。(2011年8月31日 草江) 2013年11月記
草江駅前には空港までの道が分かる地図がありました。(2011年8月31日 草江) 2013年11月記 草江駅のすぐ前は田んぼで、とても空港最寄駅とは思えない雰囲気。(2011年8月31日 草江) 2013年11月記 新山口駅は元小郡駅で、新幹線も停まる駅、宇部線はここが起点。(2009年10月16日 新山口) 2013年11月記
沿線で最も大きな宇部新川駅。小野田線の列車はここから出ます。(2009年10月17日 宇部新川) 2013年11月記 123系。この車両の側面は荷物電車当時の雰囲気のままです。(2009年10月17日 宇部新川) 2013年11月記 123系。宇部駅で貨物列車と並びました。(2009年10月17日 宇部) 2013年11月記
105系。新山口駅では最も南側のホームから出ます。(2007年8月14日 新山口) 2013年11月記 105系。折り返し宇部行きの列車が入って来ました。(2007年8月14日 新山口) 2013年11月記 105系。(2006年1月15日 宇部新川) 2019年9月記