JR西日本 大糸線の旅
大糸線は日本海側のちょっとだけがJR西日本の管轄、キハ120系というレールバススタイルの小さな車両で運転します。単線非電化の典型的なローカル線、優等列車の運転はなく、ワンマン運転です。少し以前まで国鉄型ディーゼルカーが残っていて人気ローカル線でした。東日本と西日本を地形的に分けている糸魚川静岡構造線上を行き、姫川に沿った美しい車窓の路線なのですが、この姫川は自然災害を引き起こす川としても知られていて、過去には大糸線の鉄橋などを流してしまったこともあります。雨のシーズンになると大糸線が不通になってしまい、バスで代行輸送ということもしばしばです。 2013年5月記
不通で動いてなかった大糸線キハ120系。後方は北陸新幹線の高架。(2013年6月30日 糸魚川) 2013年7月記 不通の大糸線に変わって代行バスを運行するのは頸城自動車系列の糸魚川バス。(2013年6月30日 糸魚川) 2013年7月記 代行バスには南小谷行きの表示が。(2013年6月30日 糸魚川) 2013年7月記
代行バス車内。1人は途中で降りましたが、その人以外は全員が南小谷まで。(2013年6月30日) 2013年7月記 代行バスの車窓に姫川が見えてきました。(2013年6月30日) 2013年7月記 代行バスが姫川を渡ります。この時は水は少なかったです。(2013年6月30日) 2013年7月記
代行バスの車窓に姫川を渡る大糸線の鉄橋が見えました。(2013年6月30日) 2013年7月記 代行バスの車窓。再び姫川を渡ります。(2013年6月30日) 2013年7月記 大糸線南小谷はJR東日本と西日本の境目です。左に停まっているのがJR代行バス。(2013年6月30日 南小谷) 2013年7月記
南小谷〜糸魚川間が不通で代行バス輸送というお知らせ。(2013年6月30日 南小谷) 2013年7月記 南小谷駅にはこんな待合室がありました。(2013年6月30日 南小谷) 2013年7月記 駅前の姫川はけっこうな水量でした。(2013年6月30日 南小谷) 2013年7月記
南小谷駅前から姫川上流方向です。(2013年6月30日 南小谷) 2013年7月記 南小谷駅前から姫川下流方向です。(2013年6月30日 南小谷) 2013年7月記 キハ120系。岡山の津山地域と同じデザインです。(2010年6月25日 糸魚川) 2013年5月記
糸魚川駅は北陸本線との接続駅です。(2008年8月10日 糸魚川) 2013年5月記 キハ52系の首都圏色ですがなくなったようです。(2008年8月10日 糸魚川) 2013年5月記 キハ52系のオリジナルカラーですがなくなったようです。(2008年8月10日 糸魚川) 2013年5月記
キハ52系。この車両が現在、千葉県のいすみ鉄道を走っている車両のようです。(2008年8月10日 糸魚川) 2013年5月記 キハ52系。糸魚川駅の大糸線専用の行き止まりホームから出ます。(2008年8月10日 糸魚川) 2013年5月記 キハ52系車内。セミクロスシート、トイレはありません。(2008年8月10日) 2013年5月記
糸魚川から南小谷に到着したキハ52系のワンマンカー。(2007年4月10日 南小谷) 2017年10月記  南小谷駅はJR西日本とJR東日本の境目になります。(2007年4月10日 南小谷) 2017年10月記   南小谷駅前には姫川が流れています。(2007年4月10日 南小谷) 2017年10月記  
糸魚川から南小谷に到着したキハ52系のワンマンカー。(2007年4月10日 南小谷) 2017年10月記   キハ52系の南小谷行きワンマンカー。(2006年7月24日 糸魚川) 2018年11月記    キハ52系ワンマンカー。(2006年7月24日 糸魚川) 2018年11月記    
キハ52系単行の南小谷行きですが、キハ52系はなくなりました。(2004年7月24日 糸魚川) 2020年7月記     キハ52系に乗って南小谷へ向かいます。山のほうはまだ雪山です。(2002年4月6日 糸魚川) 2022年2月記 キハ52系に乗って糸魚川から南小谷へ向かっています。灰皿の跡と栓抜き。(2002年4月6日) 2022年2月記