JR西日本 美祢線の旅
美祢線は山陽本線厚狭と山陰本線長門市を結ぶ単線非電化路線で、山陽側と山陰側を結ぶ一番西の路線です。かつては急行「さんべ」が走っていましたが、現在はキハ120系というレールバスのような小型車両のみで運転します。美祢線の線名由来は、途中美祢市を縦断するからで、美祢線は山口県の内陸の市で、瀬戸内海にも日本海にも接していないところです。全線に渡って日本の田舎の風景で、渓谷に沿う部分もあります。車窓はいいのですが、車両が小さく、ロングシート車両なので、あまり人気のないローカル線といったところです。 2013年11月記
キハ120系の厚狭行きワンマンカーが終着駅に到着。(2015年10月8日 厚狭) 2015年10月記 キハ120系の厚狭行きワンマンカーが終着駅に到着。(2015年10月8日 厚狭) 2015年10月記 キハ120系の仙崎行きワンマンカー車内。(2015年10月8日) 2015年10月記
キハ120系の仙崎行きワンマンカー車内より。(2015年10月8日 湯ノ峠〜厚保) 2015年10月記 キハ120系の仙崎行きワンマンカー車内。ロングシートでトイレはあります。(2015年10月8日) 2015年10月記 キハ120系の仙崎行きワンマンカー車内。利用者はほとんどが通学客。(2015年10月8日) 2015年10月記
キハ120系の仙崎行きワンマンカー車内より。(2015年10月8日 南大嶺) 2015年10月記 美祢駅は沿線で一番大きな駅で線名にもなっています。(2015年10月8日 美祢) 2015年10月記 キハ120系の仙崎行きワンマンカー車内より。(2015年10月8日 美祢〜重安) 2015年10月記
キハ120系の厚狭行きワンマンカーと交換。仙崎行き車内より。(2015年10月8日 重安) 2015年10月記 キハ120系の仙崎行きワンマンカー。美祢線の列車がそのまま山陰本線の支線に乗り入れ。(2015年10月8日 長門市) 2015年10月記 長門市駅は美祢線の終着駅。駅前に蒸気機関車の動輪がありました。(2015年10月8日 長門市) 2015年10月記
厚狭駅が起点になります。ここで山陽本線から枝分かれ。(2009年10月17日 厚狭) 2013年11月記 キハ120系。厚狭駅はホーム側にも駅名が掲げられています。(2009年10月17日 厚狭) 2013年11月記 キハ120系。ホームに停まっている列車を撮っても駅名が入ります。(2009年10月17日 厚狭) 2013年11月記
キハ120系の2両編成。これと同じ車両は芸備線や福塩線でも運行。(2009年10月17日 厚狭) 2013年11月記