JR東日本 東金線の旅
東金線は外房線大網駅と総武本線成東駅の間を、ふたつの路線から近道をするようにつないでいます。途中の駅は3つしかなく、そのうちのひとつが路線名の由来にもなっている東金駅ですが、小さなローカルな駅でした。そして、その北隣の駅が、難読駅名として有名な「求名」(ぐみょう)です。列車は多くが209系の4両か6両で、一部の列車は千葉から直通しますが、総武本線側には直通しません。また一部の列車は京葉線と同じ233系4両で運転します。209系は元京浜東北線で使われていた車両の再利用で、京浜東北線時代は全車両がロングシートでしたが、千葉で使われている車両は先頭車のみセミクロスシートに改造されています。また京浜東北線時代にはなかったトイレも設置されています。  2013年7月記
東金線の起点、大網駅は外房線と東金線のホームが離れています。手前の線路がは東金線、奥に見える駅が外房線。(2013年7月28日 大網) 2013年7月記 東金線の列車は千葉から直通する列車も多くあります。(2013年7月28日 大網) 2013年7月記 東金駅は東金線の線名の由来となっている駅ですが、小さなローカル駅でした。(2013年7月28日 東金) 2013年7月記
東金駅は東金線の線名の由来となっている駅。走る列車はほとんど209系です。(2013年7月28日 東金) 2013年7月記 209系6両の大網行き。209系には4両と6両の列車があります。(2013年7月28日 東金) 2013年7月記 東金線沿線は終始平坦な土地で、水田地帯が続いていました。(2013年7月28日 東金〜求名) 2013年7月記
209系車内。元は京浜東北線で運転していた車両ですが、先頭車はセミクロスシートに改造されています。(2013年7月28日) 2013年7月記 209系車内。こちらは京浜東北線で運転されていた当時と変わらないロングシート車両。(2013年7月28日) 2013年7月記 難読駅名として有名な「求名駅」。「ぐみょう」と読みます。(2013年7月28日 求名) 2013年7月記
成東駅では東金線専用の0番線ホームがあります。(2013年7月28日 成東) 2013年7月記 東金線は成東駅で総武本線と合流します。東金線は途中に3駅しかなく、あっという間に東金線の旅は終了です。(2013年7月28日 成東) 2013年7月記 東金線は外房線の大網駅から枝分かれします。(2012年4月2日 大網) 2012年10月記
東金線は外房線の大網駅から枝分かれしますが、両線のホームは駅の時点で離れています。左が外房線、右が東金線。(2012年4月2日 大網) 2012年10月記 209系6両。外房線から分かれて北へ向かいます。(2012年4月2日 大網) 2012年10月記