JR東日本 田沢湖線の旅
田沢湖線は開業が遅く、歴史の浅い路線ですが、秋田新幹線の通り道として大抜擢されました。しかし新幹線を通すことにしたため線路幅は標準軌となり、他の路線とは孤立してしまいました。東京と秋田を結ぶメインルートで秋田新幹線もここを走りますが、地域需要が少なく、県境を越える普通列車は僅かしかありません。また、県境部分は仙岩峠という険しい峠道で、長い距離に渡って駅がなく、長いトンネルや、行き違いを行う信号所などが設けられていて、いかにも人里離れた峠です。開業が遅かった理由もこの仙岩峠の難工事があったためです。  2012年12月記
田沢湖線の起点は盛岡駅。(2013年8月6日 盛岡) 2013年8月記 始発の大曲行きは701系2連×3の6両編成ですが、後部4両は回送扱いで、岩手県最後の駅、赤渕で切り離し。(2013年8月6日 盛岡) 2013年8月記 田沢湖線は1435ミリ標準軌、左は1067ミリ狭軌。(2013年8月6日 盛岡) 2013年8月記
やはり標準軌のレール幅は広いです。(2013年8月6日 盛岡) 2013年8月記 この地名はある年代以上の人なら、全日空機と自衛隊機の空中衝突があった場所として知られています。(2013年8月6日 雫石) 2013年8月記 岩手県最後の駅、赤渕で後4両を切り離し。(2013年8月6日 赤渕) 2013年8月記
岩手県最後の駅、赤渕駅。この先は秋田県との県境に立ちはだかる仙岩峠となります。(2013年8月6日 赤渕) 2013年8月記 駅名表示がない田沢湖駅。(2013年8月6日 赤渕) 2013年8月記 701系が3本並んだ朝の田沢湖駅。(2013年8月6日 田沢湖) 2013年8月記
701系2組を連結した4両編成の盛岡行き。(2013年8月6日 田沢湖) 2013年8月記 701系。この車両は田沢湖線専用です。(2013年8月6日 大曲) 2013年8月記 大曲は花火大会が有名ですが、駅から会場へ向かう商店街は「花火通り商店街」。(2013年8月6日 大曲) 2013年8月記
701系。隣のホームには秋田新幹線「こまち」。(2008年4月9日 大曲) 2012年12月記 釜石線キハ110系と並んだ701系。8番線は田沢湖線専用で線路幅が違います。(2007年7月13日 盛岡) 2012年12月記 701系。田沢湖線は標準軌なので普通列車は701系の田沢湖線専用車しか走れません。(2007年7月13日 盛岡) 2012年12月記
雫石駅。ちょっと牧場を思わせるスタイルの駅舎。(2007年7月13日 雫石) 2012年12月記 701系車内。ロングシートとボックス席が変わったスタイルで配置されています。(2007年7月13日) 2012年12月記 701系。秋田新幹線は頻繁にありますが普通列車は県境部分では1日4往復。(2007年7月13日 田沢湖) 2012年12月記
角館駅。ちょっと荘厳な雰囲気がある駅舎です。(2007年7月13日 角館) 2012年12月記 西の起点となる大曲駅。ここで奥羽本線と接続します。(2007年7月13日 大曲) 2012年12月記