JR東日本 奥羽本線(福島〜秋田)の旅
奥羽本線は福島から山形、秋田を経て青森に至る路線で、いかにも「東北」を感じる路線だったのですが、現在は新幹線開業などで、分断されたような路線です。まず福島〜山形〜新庄間は山形新幹線を通すために標準軌になっており、他の在来線車両は直通できません。新庄〜大曲間は特急などの走らないローカル線、大曲〜秋田間は秋田新幹線が並走する区間、そして秋田〜青森間は現在でも特急や寝台特急も通る路線で、日本海縦貫線の一部でもあります。昔は奥羽本線というと、夜行の急行「津軽」が走っていて、出稼ぎ列車などとして有名でした。所要時間も長く、遠い遠い地に思えたものでした。  2012年11月記
719系2両を2組連結した4両編成が秋田到着後車庫へ回送。(2018年7月2日 秋田) 2018年7月記    719系2両を2組連結して4両編成の院内行き。(2017年9月4日 秋田) 2017年9月記     719系。奥羽本線にきて帯の色も奥羽本線カラーになりました。(2017年9月4日 秋田) 2017年9月記     
719系2両を2組連結して4両編成の院内行き。(2017年9月4日 秋田) 2017年9月記      721系の山形行きと701系。ともに標準軌専用車両。(2015年1月24日 米沢) 2015年6月記 719系の山形行きより。(2015年1月24日 赤湯〜中川) 2015年1月記
719系の山形行きより。(2015年1月24日 赤湯〜中川) 2015年1月記 中川駅は山間の無人駅。雪に埋もれていました。(2015年1月24日 中川) 2015年1月記 701系の山形行き。(2015年1月24日 中川) 2015年1月記
701系2両を2組連結して4両編成の山形行き。(2015年1月25日 新庄) 2015年1月記 701系3両の新庄行きと北上線キハ100系の北上行き。(2015年1月25日 横手) 2015年1月記 珍駅名のひとつ。奥羽本線後三年駅。(2013年8月9日 後三年) 2013年8月記
果物栽培のビニールハウスが並びます。(2013年7月2日 赤湯〜中川) 2013年8月記 果物栽培のビニールハウスが並びます。(2013年7月2日 赤湯〜中川) 2013年8月記 神町駅、ここから30分ほどで山形空港に歩けます。立派な駅舎ですが無人駅。(2011年8月19日 神町) 2012年11月記
さくらんぼ東根駅は山形新幹線が新庄に延伸された際にできた新しい駅。(2011年8月19日 さくらんぼ東根) 2012年11月記 701系。これじゃテールライトを点灯させても雪でよく分かりませんね。(2011年1月15日 山形) 2012年11月記 719系。下回りには雪が固まりついてて冷たそうです。(2011年1月15日 山形) 2012年11月記
山形新幹線も停まるかみのやま温泉駅。新幹線ができるまでは上の山駅でした。(2011年1月15日 かみのやま温泉) 2012年11月記 719系、福島〜新庄間は標準軌ですが、線路幅が広いと安定感を感じます。(2009年6月30日 山形) 2012年11月記 奥羽本線の起点は東北本線福島駅。ここから福島・山形県境の峠越えとなります。(2008年4月8日 福島) 2012年11月記
奥羽本線719系の特徴は何といっても線路幅が標準軌だということです。(2008年4月8日 福島) 2012年11月記 奥羽本線の719系も車内は東北本線などの719系と同じです。(2008年4月8日) 2012年11月記 奥羽本線板谷駅。板谷峠真っ只中の駅ですが、雪が積もらないように建物に囲まれた駅です。(2008年4月8日 板谷) 2012年11月記
奥羽本線のその名もズバリ峠駅。力餅の売子さんがいました。(2008年4月8日 峠) 2012年11月記 奥羽本線峠駅で売っていた峠の茶屋の力餅12個入り1000円。(2008年4月8日) 2012年11月記 東北本線などで走っている701系の標準軌版です。車内はロングシート。(2008年4月8日 赤湯) 2012年11月記
東北本線などで走っている719系の標準軌版です。こちらはセミクロスシート。(2008年4月8日 赤湯) 2012年11月記 赤湯駅はけっこうモダンな駅舎でした。ここから山形鉄道が分岐します。(2008年4月8日 赤湯) 2012年11月記 719系ですが、手前の線路は狭軌で、線路幅の違いがはっきり分ります。(2008年4月8日 山形) 2012年11月記
719系ですが、標準軌の線路はここまでなので、すべての列車はここで折り返しです。(2008年4月9日 新庄) 2012年11月記 線路が終点になっていますが、標準軌の線路がここで終わりです。(2008年4月9日 新庄) 2012年11月記 手前が狭軌、奥が標準軌で、奥羽本線はここで分断されています。(2008年4月9日 新庄) 2012年11月記
標準軌の701系2両編成に乗り換えて再び奥羽本線を北上です。(2008年4月9日 新庄) 2012年11月記 701系車内。奥羽本線の車窓には東北の山が広がります。(2008年4月9日) 2012年11月記 701系車内。秋田地区の701系には一部セミクロスシートの車両があります。(2008年4月9日) 2012年11月記
701系2両。横手は北上線との乗り換え駅、奥に北上線のディーゼルカーが見えます。(2008年4月9日 横手) 2012年11月記 701系の新庄行きに乗って米沢から山形へ到着。(2003年12月28日 山形) 2021年3月記   701系の山形行きワンマン列車と山形新幹線「つばさ」。(2003年3月31日 新庄) 2021年6月記  
701系の米沢行き。この車両は標準軌用。(2000年6月12日 山形) 2024年11月記    701系。この車両は狭軌なので新庄以北用。(2000年6月12日 新庄) 2024年11月記     701系。この車両は狭軌なので新庄以北用、隣は陸羽西線。(2000年6月12日 新庄) 2024年11月記