JR東日本 久留里線の旅
久留里線は内房線木更津から房総半島内陸部へと進む単線非電化のローカル線です。国鉄型のディーゼルカーが運行する路線として人気ですが、間もなく新型のキハE130系が導入されます。こんなローカル線ですが、当初の計画では房総半島を横断する計画だったらしいです。現在のいすみ鉄道は旧木原線ですが、「木原線」とは木更津と大原を結ぶという意味だったそうです。地図を見ると、確かに久留里線の終点の上総亀山といすみ鉄道の終点の上総中野はすぐ近くなんですね。上総亀山は外房線の安房鴨川にも近く、以前はこの間をローカルバスが運行していましたがそれもなくなりました。現在はこの間を通り抜けるには東京〜安房鴨川間の高速バスの一部分を利用する方法がありますが、バス停と上総亀山駅は少し離れているようです。 2012年10月記
キハE130系。2012年12月から運行、久留里線の新しい顔です。(2012年12月19日 横田) 2012年12月記 キハE130系。久留里線の列車は全列車がこの車両に置き換わったようです。(2012年12月19日 横田) 2012年12月記 キハE130系車内、ロングシートでトイレもありませんでした。(2012年12月19日) 2012年12月記
キハ37形。キハ37が走るのは久留里線だけとなりましたが、それもあと僅かです。(2011年7月25日 木更津) 2012年10月記 キハ38形はキハ35からの改造だそうです。こちらも現在残るのは久留里線のみなので、あと僅かの運転です。(2011年7月25日 木更津) 2012年10月記 キハ35系キハ30形の国鉄色。こちらもJR路線としては久留里線しか運転していませんので、JRのキハ30系はあと僅かで引退です。(2011年7月25日 木更津) 2012年10月記
キハ35系キハ30の久留里線色ですが、現在は国鉄色に戻されたようです。(2008年3月9日 木更津) 2012年10月記 キハ40系キハ48の「風っこ」。久留里線に入線したトロッコ車両です。(2008年3月9日 木更津) 2012年10月記 キハ40系キハ48の「風っこ」。ヘッドマーク付きです。(2008年3月9日 木更津) 2012年10月記
キハ40系キハ48の「風っこ」。こんなサボも用意。(2008年3月9日 木更津) 2012年10月記 キハ38系+キハ40系キハ48「風っこ」。一般車両2両+トロッコ車両2両の計4両編成。(2008年3月9日 木更津) 2012年10月記 キハ38形車内。ロングシートのみで殺風景です。(2008年3月9日) 2012年10月記
当時はまだタブレットが残っていました。(2008年3月9日 久留里) 2012年10月記 キハ38形の対向列車がやってきました。(2008年3月9日 久留里) 2012年10月記 タブレットを運転手に渡します。輪っかの根元部分にこれから通る区間の通行手形のようなものが入っています。(2008年3月9日 久留里) 2012年10月記
小櫃川の鉄橋を渡ります。(2008年3月9日 久留里〜平山) 2012年10月記 キハ38形。ドアが外釣りではありませんが、種車のキハ35と同じ側面です。(2008年3月9日 上総亀山) 2012年10月記 キハ37形。こちらはドアが2カ所です。(2008年3月9日 上総亀山) 2012年10月記
終着駅の風情ですが、現在いすみ鉄道を名乗っている旧木原線は木更津と大原を結ぶ計画だったので「木原線」となったそうですから、本当はこの先があったのですね。(2008年3月9日 上総亀山) 2012年10月記 終着駅でキハ38形と並んだキハ40系キハ48「風っこ」。(2008年3月9日 上総亀山) 2012年10月記 キハ40系キハ48「風っこ」とキハ38形。桜が咲き始めていました。(2008年3月9日 上総亀山) 2012年10月記
キハ38形に乗って上総亀山へ向かいます。(2005年10月16日 木更津) 2020年4月記  2両目はキハ37形でした。(2005年10月16日 木更津) 2020年4月記   終点の上総亀山駅。(2005年10月16日 上総亀山) 2020年4月記  
キハ38形と37形2両編成の列車に乗って木更津から上総亀山に到着。(2005年10月16日 上総亀山) 2020年4月記