JR東日本 鹿島線の旅
鹿島線は成田線から枝分かれするローカル線です。枝分かれする駅は香取駅ですが、列車は人駅手前の佐原駅を起点とします。香取駅は無人駅、佐原駅は特急も停まる有人駅ですが、住所では香取駅は千葉県香取市の駅、佐原駅があるところは市ではありません。車窓のハイライトは何といっても利根川、霞ケ浦に続く常陸利根川、北浦と3つの長い橋を渡ることでしょう。大河の連続です。列車の終点は霞ケ浦ですが、鹿島線の終点は鹿島臨海鉄道の列車で1駅進んだ鹿島サッカースタジアムなんだそうで、「青春18きっぷ」などでも1駅先まで行けるみたいです。元々鹿島線は国鉄線として水戸までつながる予定だったようで、それが頓挫し、現在は第三セクターの鹿島臨海鉄道によって水戸まで運行しているようです。  2013年7月記
鹿島線が分岐するのは香取駅ですが、列車は1駅手前の佐原駅を起点とします。(2013年7月28日 佐原) 2013年7月記 鹿島線は佐原駅の0番線から出発します。車両は209系。(2013年7月28日 佐原) 2013年7月記 鹿島線が成田線から分岐する香取駅は神社風の無人駅。(2013年7月28日 香取) 2013年7月記
鹿島線が成田線から分岐する香取駅はホーム側も神社風。(2013年7月28日 香取) 2013年7月記 鹿島線はほとんどが209系4両で運転。元京浜東北線車両。(2013年7月28日 香取) 2013年7月記 209系車内。元京浜東北線車両ですが、先頭車両はセミクロスシートに改造されています。(2013年7月28日) 2013年7月記
209系車内。ロングシート車両は京浜東北線時代同様です。(2013年7月28日) 2013年7月記 209系車内。立派な車椅子トイレが設置されています。(2013年7月28日) 2013年7月記 利根川の長い鉄橋が見えてきました。(2013年7月28日 香取〜十二橋) 2013年7月記
利根川の長い鉄橋が見えてきました。これからこの鉄橋を渡ります。(2013年7月28日 香取〜十二橋) 2013年7月記 一瞬ですが利根川の表示が見えました。(2013年7月28日 香取〜十二橋) 2013年7月記 やっぱり利根川は大河という感じです。水量豊富!(2013年7月28日 香取〜十二橋) 2013年7月記
利根川を渡ると、すぐに利根川に付随する運河を渡ります。(2013年7月28日 香取〜十二橋) 2013年7月記 ちょっと日本離れした広大な風景です。(2013年7月28日 香取〜十二橋) 2013年7月記 今度は常陸利根川を渡り、潮騒のホテル街が現れます。(2013年7月28日 十二橋〜潮騒) 2013年7月記
次は北浦を渡ります。まるで海のようです。(2013年7月28日 延方〜鹿島神宮) 2013年7月記 鹿島線の列車の終点、鹿島神宮。見えてる列車は鹿島臨海鉄道。(2013年7月28日 鹿島神宮) 2013年7月記 鹿島線の列車の終点、鹿島神宮駅は高架駅でした。(2013年7月28日 鹿島神宮) 2013年7月記
JR鹿島線の終点は鹿島神宮と思いきや、次の鹿島サッカースタジアムなんだそうです。(2013年7月28日 鹿島神宮) 2013年7月記 鹿島線の列車は成田線の佐原駅が始発です。113系4両に乗って鹿島神宮へ向かいます。(2005年10月16日 成田線佐原) 2020年4月記 113系4両に乗って佐原から鹿島神宮へ到着。隣のホームには鹿島臨海鉄道。(2005年10月16日 鹿島神宮) 2020年4月記