JR東日本 上越線(水上〜長岡)の旅
上越線は、上越新幹線開業までは上野〜新潟間の特急「とき」、上野〜金沢間特急「はくたか」、上野〜秋田間特急「いなほ」、上野〜新潟間急行「佐渡」などが行き交う路線でしたが、現在は普通列車が走る程度のローカル線となってしまいました。とくに関東と新潟を隔てる水上〜越後湯沢間の峠越え部分は、1日に数えるほどしか列車が走っていません。この峠部分は、大半はトンネルで越えるのですが、トンネルの中の駅、上り線では2回のループ線があるなど、山岳路線が味わえます。またこの峠のトンネルを境に気候はガラリと変わり、川端康成氏の小説「雪国」で「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」と表現された舞台です。上越線沿線は降雪量が多く、雪国であることだけは昔も今も変わらないようです。  2012年11月記
E129系2両を2組連結して4両編成の長岡行きに乗って水上から小出へ向かっています。(2024年4月8日 越後湯沢) 2024年4月記      越後湯沢駅より。(2024年4月8日 越後湯沢) 2024年4月記       越後湯沢駅より。(2024年4月8日 越後湯沢) 2024年4月記       
E129系2両の越後湯沢行き。(2024年4月8日 小出) 2024年4月記        浦佐駅は上越新幹線も停車。(2021年9月15日 浦佐) 2024年4月記         E129系2両の長岡行きに乗って小千谷へ行きます。(2021年9月15日 浦佐) 2024年4月記         
小千谷駅前の地下道入口は特産の鯉の形。(2021年9月15日 小千谷) 2021年9月記     E129系2両の越後中里行きに乗って小出へ向かいます。(2021年9月15日 小千谷) 2021年9月記      E129系2両の長岡行き。(2021年9月15日 小出) 2021年9月記     
六日町駅では北越急行が分岐します。(2020年9月27日 六日町) 2020年10月記    六日町駅前。(2020年9月27日 六日町) 2020年10月記     E129系の越後湯沢行き車内。六日町から越後湯沢へ向かっています。(2020年9月27日) 2020年10月記     
越後湯沢駅前は山が迫っています。(2020年9月27日 越後湯沢) 2020年10月記      越後湯沢の駅そば310円。(2020年9月27日 越後湯沢) 2020年10月記      飯山線のキハ110系からE129系の長岡行きへ乗り継ぎます。(2020年9月6日) 2020年10月記   
E129系の長岡行き車内。越後川口から長岡へ向かっています。(2020年9月6日) 2020年9月記   E129系4両の水上行きに乗って土合へ向かいます。(2020年9月6日 長岡) 2020年9月記    E129系4両の水上行きに乗って土合へ向かいます。(2020年9月6日 長岡) 2020年9月記    
E129系の水上行き車内。長岡から土合へ向かっています。(2020年9月6日) 2020年9月記     E129系の水上行きより。長岡から土合へ向かっています。(2020年9月6日) 2020年9月記      E129系の水上行き車内。長岡から土合へ向かっています。(2020年9月6日) 2020年9月記     
E129系の水上行き車内。長岡から土合へ向かっています。長岡駅のスーパーマーケットで427円。(2020年9月6日) 2020年9月記      E129系4両の水上行きに乗って長岡から土合へ到着。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記      土合駅は1番線はトンネルの中、2番線は地上です。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記      
土合駅。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記       土合駅前。トンネルの中のホーム見学のため、車で来る人が多いそうです。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記        土合駅は山の中でした。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記       
土合駅。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記        土合駅。歩いている人たちは車できた見学者。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記        土合駅の下りホームまで下りました。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記       
EH200の引く貨物列車。通過するかなり前から(列車がトンネルに入った時点)風が吹くので列車接近が分かります。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記        貨物列車が通過。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記        貨物列車が通過。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記       
土合駅下り線ホーム。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記         待合室にノートがあったので、昔の「とき」を描いておきました。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記         このスペースにエスカレーターでもあればいいのですが…。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記        
階段には段数が記されています。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記         改札口まで462段もあります。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記         改札口まで462段もあります。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記         
切符売場などが残されていますが、現在はカフェです。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記          切符売場などが残されていますが、現在はカフェです。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記          切符売場などが残されていますが、現在はカフェです。みなかみブルーベリージュース500円。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記          
切符売場などが残されていますが、現在はカフェです。駅員気分も味わえるようです。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記           切符売場などが残されていますが、現在はカフェです。駅員気分も味わえるようです。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記            土合駅の上り線ホームは地上。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記           
駅名表は草村にありました。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記            E129系2両の水上行きに乗ります。18時台の列車ですが上り最終です。(2020年9月6日 土合) 2020年9月記            E129系の水上行きは混んでました。土合から水上へ向かっています。(2020年9月6日) 2020年9月記           
E129系の水上行きに乗ります。(2019年10月18日 信越本線長岡) 2019年10月記  E129系の水上行き車内。長岡から水上へ向かっています。(2019年10月18日) 2019年10月記   E129系2両の水上行きに乗ります。(2016年7月24日 宮内) 2019年10月記  
115系2両の水上行き。(2014年9月5日 宮内) 2014年9月記 EH200の引く貨物列車。(2013年7月21日 渋川) 2014年9月記 越後湯沢駅には山が迫っています。115系の長岡行きと「はくたか」。(2013年6月29日 越後湯沢) 2014年9月記
上越新幹線も停まる浦佐駅。駅前は融雪水が流れていてビシャビシャ、歩きにくいです。(2011年1月20日 浦佐) 2012年11月記 小出駅前ですが、湿気の多い雪が降っていて、長靴がないと歩けません。(2011年1月20日 小出) 2012年11月記 115系3両+2両の5両編成。車体側面には雪を舞い上げた跡。(2011年1月20日 小出) 2012年11月記
線路に積もった雪を押しながら115系4両編成が到着。(2011年1月20日 小出) 2012年11月記 ラッセル車状態で到着した115系4両編成ですが、この駅で運転打ち切りになってしまいました。右に少し見えているのは只見線の車両、ドカ雪です!(2011年1月20日 小出) 2012年11月記 除雪車が出動です。除雪しても除雪しても雪が降るスピードのほうが速いそうです。(2011年1月20日 小出) 2012年11月記
小型の除雪車も出動して構内の除雪。冬の新潟は大変です。(2011年1月20日 小出) 2012年11月記 越後湯沢もこのとおりの大きなつらら。(2011年1月13日 越後湯沢) 2012年11月記 EH200の引く貨物列車。ここから峠道です。(2010年6月24日 越後湯沢) 2012年11月記
485系の上野〜金沢間夜行急行「能登」。臨時列車です。(2010年4月30日 高崎線大宮) 2012年11月記 183系の新宿〜新潟間「ムーンライトえちご」。現在は485系での運転に戻ったようです。(2010年4月29日 山手線池袋) 2012年11月記 冬季は線路にスプリンクラーで散水し、雪が積もらないようにしています。(2010年1月19日 越後湯沢) 2012年11月記
新幹線が停まる越後湯沢駅。裏山が紅葉していて、晩秋の装い。(2009年11月13日 越後湯沢) 2012年11月記 下り線だけがトンネル内の湯檜曽駅。新清水トンネルに入ってすぐの場所。(2009年9月3日 湯檜曽) 2012年11月記 夏はハイカーで賑う土合駅は上下線ともトンネル内。(2009年9月3日 土合) 2012年11月記
115系3両。ここから太平洋側と日本海側を隔てる峠越えです。(2009年9月3日 水上) 2012年11月記 同じ115系ですが、水上を境にすべての列車が来た方向に折り返します。(2009年4月6日 水上) 2012年11月記 115系2両。この2両編成はクモハ+クモハで2両とも電動車。トイレは後から設置されました。(2006年8月8日 水上) 2012年11月記
飯山線が分岐する越後川口駅は山の中の小さな駅でした。(2008年8月15日 越後川口) 2012年11月記 山に囲まれた越後川口駅に到着した115系3両。ブルーのデザインのほうの車両です。(2008年8月15日 越後川口) 2012年11月記 飯山線のディーゼルカーと並んだ115系3両。(2008年8月15日 越後川口) 2012年11月記
115系3両+2両の5両編成の長岡行き。右の線路は飯山線。(2008年8月15日 越後川口) 2012年11月記 上越国際スキー場前駅は小さな待合室だけの無人駅。(2008年8月15日 上越国際スキー場前) 2012年11月記 115系3両+2両の5両編成。(2008年8月15日 上越国際スキー場前) 2012年11月記
115系2両。上越線の115系は2両編成、3両編成、4両編成とあります。(2008年8月15日 上越国際スキー場前) 2012年11月記 115系3両。こちらは3両編成。(2008年8月15日 上越国際スキー場前) 2012年11月記 115系4両。そしてこれは4両編成です。(2008年8月15日 上越国際スキー場前) 2012年11月記
大沢駅も無人駅です。(2008年8月15日 大沢) 2012年11月記 115系3両。(2008年8月15日 大沢) 2012年11月記 EF64の引く上野〜金沢間寝台特急「北陸」ですが、現在はなくなったようです。(2008年4月6日 高崎線大宮) 2012年11月記
485系の新宿〜新潟間「ムーンライトえちご」。交直両用車両ですが、全区間直流区間を走ります。(2007年5月13日 山手線池袋) 2012年11月記 485系の新宿〜新潟間「ムーンライトえちご」に乗って新宿に向かいます。(2006年7月25日 新潟) 2018年11月記 485系の新宿〜新潟間「ムーンライトえちご」に乗って新宿に向かいます。(2006年7月25日 新潟) 2018年11月記
115系。(2005年4月8日 越後湯沢) 2020年4月記  115系と北越急行の「はくたか」、そしてHK100形「ゆめぞら」。(2005年4月8日 越後湯沢) 2020年4月記  115系3両+2両で5両編成。上の高架は上越新幹線。(2005年4月8日 越後湯沢) 2020年4月記  
485系の新宿〜新潟間「ムーンライトえちご」車内。新潟から池袋へ向かっています。(2005年4月2日) 2020年4月記    485系の新宿〜新潟間「ムーンライトえちご」車内。新潟から池袋へ向かっています。(2005年4月2日) 2020年4月記    485系の新宿〜新潟間「ムーンライトえちご」に乗って池袋から新潟へ到着。(2004年3月3日 信越本線新潟) 2020年9月記    
189系の熊谷〜柿崎間「マリンブルーくじらなみ」に乗って高崎から越後湯沢に向かっています。(2003年8月2日 沼田) 2021年4月記      189系の熊谷〜柿崎間「マリンブルーくじらなみ」に乗って高崎から越後湯沢に到着。(2003年8月2日 越後湯沢) 2021年4月記      165系の越後湯沢〜長岡間「こころ」。(2003年8月2日 越後湯沢) 2021年4月記      
165系の越後湯沢〜長岡間「こころ」車内。越後湯沢から六日町へ向かっています。(2003年8月2日) 2021年4月記        485系の新宿〜新潟間「ムーンライトえちご」。(2003年4月23日 湘南新宿ライン新宿) 2021年6月記      115系(左)に乗って高崎から水上へ到着、115系(右)に乗って越後湯沢へ向かいます。(2003年3月21日 水上) 2021年6月記      
165系の新宿〜村上間「ムーンライトえちご」。(2003年1月25日 湘南新宿ライン新宿) 2021年7月記       115系3両に乗って宮内から水上へ到着。(2002年7月31日 水上) 2022年1月記        165系の新宿〜村上間「ムーンライトえちご」に乗って村上から池袋へ向かっています。(2002年3月6日 信越本線新潟) 2022年2月記