JR東日本 常磐線(いわき〜仙台)の旅
常磐線は上野から太平洋沿いを仙台までの路線で、正確には東北本線と分岐する日暮里から、再び東北本線と合流する岩沼までです。ここでは東北を通る部分を紹介しますが、常磐線は東日本大震災、それに関連した原子力発電所の事故で寸断された状態され、常磐線の東北部分は現在、本来の形を全く成していない状況です。こちらは旅どころではない状況ですが、早期の復旧を願いたいものです。  2012年11月記
津波と原子力発電所の事故で長らく不通でしたが、運転再開となりました。(2020年9月28日 東北本線仙台) 2020年10月記   E657系の品川〜仙台間「ひたち」に乗ります。(2020年9月28日 東北本線仙台) 2020年10月記    E657系の品川〜仙台間「ひたち」に乗ります。(2020年9月28日 東北本線仙台) 2020年10月記    
E657系の品川〜仙台間「ひたち」車内。仙台から品川へ向かっています。(2020年9月28日) 2020年10月記     651系4両のいわき行きが終着駅に到着。(2018年3月25日 いわき) 2020年10月記     651系4両の富岡行き。(2018年3月25日 いわき) 2020年10月記     
651系4両の富岡行き。元「スーパーひたち」車両の普通列車。(2017年12月30日 いわき) 2018年1月記  651系車内。いわきから富岡に向かっています。(2017年12月30日) 2018年1月記   651系4両の富岡行きが終着駅に到着。(2017年12月30日 富岡) 2018年1月記  
富岡から先は原子力発電所の事故で不通区間です。(2017年12月30日 富岡) 2018年1月記   富岡駅から見た太平洋側。(2017年12月30日 富岡) 2018年1月記    富岡駅は常磐線の現在の南から伸びた線路の終点。(2017年12月30日 富岡) 2018年1月記  
常磐線は原子力発電所事故のため、富岡と浪江の間が途切れています。(2017年12月30日 富岡) 2018年1月記    富岡〜浪江間はJR代行バスでつなぎます。(2017年12月30日 富岡) 2018年1月記    富岡〜浪江間のJR代行バスは浜通り交通というバス会社の貸切車でした。(2017年12月30日 富岡) 2018年1月記    
富岡〜浪江間のJR代行バスは1日に5.5往復あるようです。(2017年12月30日 富岡) 2018年1月記     JR代行バスは補助席も使って満席でした。富岡から浪江に向かっています。(2017年12月30日) 2018年1月記     富岡〜浪江間JR代行バスより。大野駅は停まりませんが、福島第一原子力発電所最寄駅でした。(2017年12月30日) 2018年1月記    
富岡〜浪江間JR代行バスより。この辺りが福島第一原子力発電所に最接近です。(2017年12月30日) 2018年1月記      富岡〜浪江間JR代行バス車内にて。この辺りは福島第一原子力発電所まで徒歩圏です。(2017年12月30日) 2018年1月記      JR代行バスが富岡から浪江に到着しました。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記      
JR代行バスが富岡から浪江に到着しました。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記        浪江駅は現在の常磐線の北からの路線の終着駅です。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記        浪江駅界隈はゴーストタウン化していました。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記       
浪江駅界隈はゴーストタウン化していました。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記         浪江駅界隈はゴーストタウン化していました。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記         浪江駅界隈はゴーストタウン化していました。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記        
浪江駅界隈はゴーストタウン化していました。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記         浪江駅から南へは線路はつながっていますが、現在は不通区間です。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記         浪江駅から南へは線路はつながっていますが、現在は双葉方面へ行くことはできません。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記         
折り返し仙台行きになる701系2両が到着。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記          701系2両の仙台行き。(2017年12月30日 浪江) 2018年1月記          E721系4両+701系で6両編成の原ノ町行き。(2017年9月4日 東北本線仙台) 2018年1月記         
岩沼駅が常磐線の北の起点。ここで東北本線から枝分かれします。(2014年3月28日 岩沼) 2014年4月記 岩沼駅。常磐線は岩沼からですが、ここを始発にする列車はありません。(2014年3月28日 岩沼) 2014年4月記 719系2両を2組連結して4両編成の仙台行き。(2014年3月28日 岩沼) 2014年4月記
E721系2両を2組連結して4両編成の浜吉田行き。現在の常磐線は北側で盲腸線状態。(2014年3月28日 岩沼) 2014年4月記 終点の浜吉田の一駅手前の亘理駅で代行バスに接続。(2014年3月28日 亘理) 2014年4月記 E721系の浜吉田行き車内。代行バスの出る亘理を過ぎると車内はガラガラ。(2014年3月28日) 2014年4月記
浜吉田駅。現在の常磐線はここで一旦終わりになります。(2014年3月28日 浜吉田) 2014年4月記 E721系2両を2組連結して4両編成の仙台行き。(2014年3月28日 浜吉田) 2014年4月記 常磐線の線路は浜吉田駅で一旦途切れます。線路には車止め。(2014年3月28日 浜吉田) 2014年4月記
E721系2両を2組連結して4両編成の仙台行き。(2014年3月28日 浜吉田) 2014年4月記 E721系の仙台行き。反対側のホームは使われていません。(2014年3月28日 浜吉田) 2014年4月記 現在の常磐線の北側はこのような運行になっています。(2014年3月28日 浜吉田) 2014年4月記
終点の浜吉田駅内にはこのような案内がありました。(2014年3月28日 浜吉田) 2014年4月記 仙台駅。常磐線は岩沼からですが、列車は仙台駅発着です。(2014年3月29日 仙台) 2014年4月記 701系2両。東日本大震災で甚大な被害を被りましたが、原ノ町〜相馬間は区間運転を行っているようです。(2009年9月12日 原ノ町) 2012年11月記
701系と721系。この駅は多くの列車が乗り換えだったのですが、東日本大震災で仙台との間の列車が運休中です。(2009年9月12日 原ノ町) 2012年11月記 721系の原ノ町行きとキハ58系「こがね」ですが、「こがね」は引退したようです。(2009年9月12日 仙台) 2012年11月記 原ノ町駅。常磐線を普通列車でたどると必ずといっていいほど乗り換えになった原ノ町駅。(2009年7月27日 原ノ町) 2012年11月記
415系。原ノ町までは水戸近辺で活躍する415系もやってきます。(2009年7月27日 原ノ町) 2012年11月記 原ノ町駅にはホームで駅弁の立ち売りが残っていました。(2009年7月27日 原ノ町) 2012年11月記 721系。721系は仙台を中心に東北本線、常磐線、仙山線でも運行します。(2009年7月27日 東北本線仙台) 2012年11月記
721系。仙台〜岩沼間は常磐線の列車も東北本線と同じ線路を走ります。(2008年4月11日 東北本線長町) 2012年11月記 717系ですが、現在は引退したようです。この車両はセミクロスシートですが2ドアでした。(2007年7月21日 東北本線仙台) 2012年11月記 455系のいわき行きに乗りますが、この車両はなくなりました。(2004年8月23日 東北本線仙台) 2020年6月記
455系車内。仙台からいわきへ向かっています。仙台駅の駅弁、妻とふたりで違うのを買いました。(2004年8月23日) 2020年6月記  455系車内。仙台からいわきへ向かっています。仙台駅の駅弁、妻とふたりで違うのを買いました。(2004年8月23日) 2020年6月記   455系。(2001年1月5日 東北本線仙台) 2021年7月記   
651系の上野〜仙台間「スーパーひたち」。(2002年7月18日 東北本線仙台) 2022年1月記       455系3両を2組連結した6両編成。(2002年7月18日 東北本線仙台) 2022年1月記