JR東日本 五日市線の旅
五日市線は、青梅線の拝島から分かれるローカル支線で、終点の武蔵五日市は秋川渓谷への拠点になる駅です。東京への通勤圏となっていますが、全線が単線で、ホームだけの駅も多く、東京都内といってもかなりローカル気分になれます。路線や沿線風景は東京西部の山間部といった雰囲気ですが、車両のほうは中央本線を走る通勤電車と同じもので、編成が短いのとドアが自分でボタンを押して開けることくらいしか違いがありません。 2012年7月記
起点は青梅線の拝島、ここから武蔵五日市までの盲腸線です。(2013年7月14日 拝島) 2013年7月記 拝島駅の一番西側のホームから出ます。左の列車は青梅線。(2013年7月14日 拝島) 2013年7月記 拝島駅の一番西側のホームから出ます。奥の列車は青梅線。(2013年7月14日 拝島) 2013年7月記
ドアはボタンを押して自分で明けます。(2013年7月14日 拝島) 2013年7月記 ドアは中からは開けることも閉めることも出もできます。(2013年7月14日) 2013年7月記 233系車内。中央本線の快速などと同じ車両なのでロングシート。(2013年7月14日) 2013年7月記
全線単線。間もなく多摩川を渡ります。行く手には奥多摩の山々。(2013年7月14日 熊川〜東秋留) 2013年7月記 多摩川を渡ります。ここだとけっこう上流なので川幅が狭いです。(2013年7月14日 熊川〜東秋留) 2013年7月記 単線なので主要駅で行き違いです。上り列車が待っています。(2013年7月14日 東秋留) 2013年7月記
233系6両の武蔵五日市行き。(2013年7月14日 東秋留) 2013年7月記 変わった雰囲気の駅舎が特徴の秋川駅。(2013年7月14日 秋川) 2013年7月記 秋川駅は橋上駅舎ながら特徴あるスタイルです。(2013年7月14日 秋川) 2013年7月記
E233系4両+6両の10両編成。4両は「ホリデー快速あきがわ」武蔵五日市行き、6両は「ホリデー快速おくたま」奥多摩行きで、拝島で分割。(2008年5月18日 中央本線中野) 2012年7月記 中央本線では10両編成でしか走らないE233系ですが、五日市線や青梅線青梅以遠では4両か6両編成になります。(2008年2月25日 拝島) 2012年7月記 秋川渓谷への拠点となる武蔵五日市。(2008年2月25日 武蔵五日市) 2012年7月記
五日市線を行く、現在は引退した201系6両編成。(2008年2月25日 武蔵五日市) 2012年7月記 五日市線の終点武蔵五日市にはすでに山が迫っています。(2008年2月25日 武蔵五日市) 2012年7月記 201系時代の「ホリデー快速」にはヘッドマークが。前4両が「ホリデー快速あきがわ」武蔵五日市行き、後ろ6両が「ホリデー快速おくたま」奥多摩行き。拝島で分割です。 (2007年12月30日 中央本線高円寺) 2012年7月記
201系に乗って立川へ向かいますが、201系はなくなりました。(2005年1月4日 武蔵五日市) 2020年5月記