JR東日本 左沢線の旅
山形県を走る単線非電化ローカル路線です。左沢線は「ひだりざわ」ではなく「あてらざわ」と読みます。奥羽本線山形から枝分かれして寒河江を通って左沢へ向かいます。沿線はさくらんぼなど果物の産地なので「フルーツライン」という愛称があります。山形盆地の中を行くといった感じで、山越えなどはありませんが、終点の左沢直前になってトンネルがあり、蛇行する最上川も車窓に姿を現わします。しかし、ここを走る車両はすべてロングシート、トイレもなく、通勤・通学一辺倒の雰囲気です。  2012年12月記
左沢線の列車は山形始発ですが、線路は次の北山形で奥羽本線から枝分かれします。(2013年7月2日 北山形) 2013年7月記 北山形駅には西口というのがあり、左沢線はこの西口側のホームを発着します。(2013年7月2日 北山形) 2013年7月記 左沢線は北山形駅ですでに西に向きを変えていて、左沢線のホームはカーブしています。(2013年7月2日 北山形) 2013年7月記
右が左沢線、左が奥羽本線です。(2013年7月2日 北山形) 2013年7月記 左が左沢線、右が奥羽本線、北山形駅構内ですでに両線は分かれています。(2013年7月2日 北山形) 2013年7月記 キハ100系を4両連結した左沢行き。(2013年7月2日 北山形) 2013年7月記
キハ100系車内。ロングシートでトイレもありません。(2013年7月2日) 2013年7月記 沿線は果物の産地ですが、ビニールハウスが多く見られます。(2013年7月2日 羽前金沢〜羽前長崎) 2013年7月記 ビニールハウス以外ではやはり水田を多く見ます。(2013年7月2日 羽前長崎〜南寒河江) 2013年7月記
車両前方を見てもやはりビニールハウスです。(2013年7月2日 西寒河江〜羽前高松) 2013年7月記 終点の左沢到着直前に蛇行する最上川が眺められます。(2013年7月2日 柴橋〜左沢) 2013年7月記 キハ100系。終点の左沢に到着です。(2013年7月2日 左沢) 2013年7月記
左沢線の終点、左沢駅。(2013年7月2日 左沢) 2013年7月記 キハ100系は左沢線専用デザインなのでここでしか見られません。(2011年1月15日 山形) 2012年12月記 山形駅は山形県最大のターミナル。左沢線の始発にもなります。(2008年4月8日 山形) 2012年12月記
キハ100系。左沢線専用車両で、この車両はロングシートです。(2008年4月8日 山形) 2012年12月記 キハ100系。朝のラッシュ時には6両編成の列車もあります。(2008年4月9日 山形) 2012年12月記 キハ100系と仙山線の455系。(2000年6月12日 山形) 2024年11月記
キハ40系「ビューコースター風っこ」。(2000年6月12日 山形) 2024年11月記  キハ58系はキハ40系「ビューコースター風っこ」に連結。(2000年6月12日 山形) 2024年11月記