宮崎発の長距離バス その2 
JR九州バス・鹿児島交通観光バス・サンマリンライナー・山口運送
宮崎からはJR九州バスも高速バスを運行しています。古くから福岡へ「フェニックス」を、西日本鉄道などと共同で運行していました。福岡、宮崎とも市街地と空港が近いため、高速バス、空路、JRが激しい競争を繰り広げ、割引運賃も多く設定されていました。そんな中、九州新幹線全線開業で、JRは新幹線と高速バスを新八代で乗り継ぐルートを運行するようになったのですが、その関係で西日本鉄道とJRが対立、JR九州バスは西日本鉄道との共同運行からはずれ、独自に「たいよう」を運行するようになりました。割引合戦はさらに激化、一時は宮崎から熊本へ行くより福岡へ行ったほうが安くなりました。しかし、西日本鉄道とJR九州バスが別々に運行するほどの需要はなかったのと、ツアーバス参入もあり、大手同士でいがみ合っている場合じゃないと気付いたのか、JR九州バスは再び「フェニックス」系統に再編入されました。鹿児島交通観光バスは、鹿児島の会社ですが、一部宮崎拠点の便があります。そして、ツアーバスで有力だったサンマリンライナーは現在は定期バスとして運行するようになりました。 2014年4月記
JR九州バスの宮崎空港〜延岡間「ひむか」。(2016年1月12日 宮崎駅) 2016年1月記 JR九州バスの宮崎空港〜延岡間「ひむか」。(2016年1月12日 宮崎駅) 2016年1月記 JR九州バスの宮崎〜別府間「パシフィックライナー」。(2016年1月12日 宮崎駅) 2016年1月記
JR九州バスの宮崎〜福岡間「フェニックス」。(2016年1月12日 宮崎駅) 2016年1月記 JR九州バスの宮崎〜別府間「パシフィックライナー」。(2016年1月13日 宮崎駅) 2016年1月記 サンマリンライナーの福岡行き。(2016年1月13日 宮崎駅) 2016年1月記
山口運送が美都観光バスのブランド名で運行する宮崎〜福岡間「みとシティライナー」。(2016年1月13日 宮崎駅) 2016年1月記 JR九州バスの宮崎空港〜延岡間「ひむか」。(2016年1月13日 宮崎空港) 2016年1月記 JR九州バスの宮崎空港〜延岡間「ひむか」。(2016年1月13日 宮崎空港) 2016年1月記
JR九州バスの宮崎〜福岡間「たいよう」ですが、現在は西日本鉄道系列の「フェニックス」に編入されたようです。(2012年2月12日 博多BT) 2014年4月記 JR九州バスの宮崎〜福岡間「たいよう」ですが、現在は西日本鉄道系列の「フェニックス」に編入されたようです。(2011年8月30日 宮崎駅) 2014年4月記 JR九州バスの宮崎〜福岡間「たいよう」ですが、現在は西日本鉄道系列の「フェニックス」に編入されたようです。(2011年8月30日 宮崎駅) 2014年4月記
JR九州バスの宮崎〜八代間「B&Sみやざき」。B&Sはバス&新幹線という意味らしいです。(2011年8月30日 宮崎駅) 2014年4月記 JR九州バスの宮崎〜八代間「B&Sみやざき」。新幹線接続の宮崎ルート。(2011年3月25日 新八代駅前) 2014年4月記 鹿児島交通観光バスの都城〜八代間「新幹線リレーバス」。(2011年3月25日 新八代駅前) 2014年4月記
JR九州バスの宮崎〜福岡間「フェニックス」の中の、当時あった4列座席の「皆割フェニックス」という格安便。(2010年3月8日 宮崎駅) 2014年4月記 JR九州バスの宮崎〜福岡間「フェニックス」の中の、当時あった4列座席の「皆割フェニックス」という格安便。(2010年3月8日 宮崎駅) 2014年4月記 JR九州バスの宮崎〜福岡間「フェニックス」。停車する停留場の違いから「フェニックス」と「スーパーフェニックス」があります。(2010年3月8日 宮崎駅) 2014年4月記
JR九州バスの宮崎〜福岡間「スーパーフェニックス」。(2010年3月8日 宮崎駅) 2014年4月記 サンマリンライナーの福岡行き。撮影当時はツアーバスでしたが、現在は定期バスとして運行。(2010年3月8日 宮崎駅) 2014年4月記 JR九州バスの宮崎〜福岡間「フェニックス」の中の、当時あった4列座席の「皆割フェニックス」という格安便。(2009年12月18日 博多BT) 2014年4月記
JR九州バスの宮崎〜福岡間「スーパーフェニックス」。(2009年12月18日 博多BT) 2014年4月記 JR九州バスの宮崎〜福岡間「スーパーフェニックス」。(2002年1月8日 宮崎駅) 2022年2月記